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退職金の運用で失敗する、おすすめしない方法を資産運用に強い税理士が解説

2021年4月26日

悩んでいる方
退職金で資産運用したいけど、失敗したくないんです・・・

ぜいたくな悩みですね。

この記事では、投資家かつ税理士の坂根が解説します。


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退職金の運用で失敗する人の特徴

退職金の運用で失敗する人の特徴を挙げてみます。

  • 銀行、証券会社、不動産会社、FPに相談する
  • 老後の生活資金を考えていない

 

銀行、証券会社、不動産会社、FPに相談する

資産運用の相談を銀行、証券会社、不動産会社、FPに相談するのはおすすめしません。

特にお勧めしないのは無料相談、無料セミナーです。

彼らの無料相談・無料セミナーは、情報提供ではなく、次の商品を販売するための営業です。

相談先 販売する主な危険な商品
銀行 定期預金、外貨預金、仕組預金、保険、投資信託
証券会社 投資信託、仕組債
不動産会社 不動産
FP 保険、投資信託

これらがなぜ失敗しやすい危険な商品なのかは後ほど説明しますが、他にデメリットを挙げるとすれば、いくつも資産運用の選択肢があるうちの1つ(自社商品)しか進めてこないことですね。

相談先としてはお勧めしません。

 

老後の生活資金を考えていない

退職金のすべてを資産運用に回すと老後の生活資金が無くなります。

一部は現金や普通預金など、いつでも使えるお金として持っておいた方が良いでしょう。

 

退職金の運用で失敗しやすい、おすすめしない方法

退職金の運用で失敗しやすい、おすすめしない方法をご紹介します。

  • 定期預金
  • 外貨預金
  • 仕組預金
  • 保険
  • 投資信託
  • 仕組債
  • 不動産
  • 仮想通貨

定期預金

定期預金は、退職金の資産運用方法としてメジャーですがお勧めはできません。

定期預金のメリットやデメリットを資産運用に強い税理士が解説でご紹介している通り、いまは定期預金の平均金利が年0.003%しかありません。

なお、退職金を定期預金に預けた場合を前提に、金利3%といったものも中にはあります。

ただし、預け入れられる期間が3か月限定(つまり、年利3%の金利の恩恵は3か月しか受けられない)、かつ、手数料が高い投資信託を同時に申し込んだ方限定などの条件付きです。

そのため、定期預金は、退職金の資産運用方法としてはお勧めできません。

 

外貨預金

外貨預金は、退職金の資産運用方法として銀行が勧めてきますがお勧めできません。

外貨預金をおすすめしない理由を資産運用に強い税理士が解説」でご紹介していますが、ペイオフがありませんし、為替レートの変動によって、日本円ベースだと元本割れする可能性があります。

また、米ドルの外貨預金であっても利回りは米国債などに劣るため、お勧めできません。

 

仕組預金

仕組預金は、銀行が絶対に儲かる投資商品で、常に勧めてきますがお勧めできません。

仕組預金は商品設計によって内容が大きく異なりますが、基本的には次の特徴を持っています。

  • 金利は高い(最初だけ)
  • 元本割れする可能性がある

最初は5%など高い金利をうたっておき、条件にひっかかった場合、ゼロ金利になったり、大きく元本割れした状態で株式に転換されたりします。

仕組預金は銀行が絶対に儲かる投資商品であり、投資家は手を出さない方が良いものです。

より詳しく知りたい方は仕組預金はリスクが高い最低の投資商品?資産運用に強い税理士が解説をご覧ください。

 

保険

積立保険を資産運用として保険会社がすすめますが、退職金の資産運用方法としてお勧めできません

まず第一のデメリットとして、短期間で解約すると大きく元本割れを起こします。

第二に、お金が必要な時に使えません。

外貨建て保険は危険?メリットやリスクを資産運用に強い税理士が解説」でご紹介していますが、保険は結構悪質なものが多く、国民生活センターにかなり多くの苦情が寄せられています。

自分で保険に入ろうと考えたときはお気を付けください。

 

投資信託

投資信託は、銀行や証券会社、FPが勧めるもののほとんどがお勧めできません。

投資信託で大損!?おすすめしない理由を資産運用に強い税理士が解説でご紹介していますが、投資額の半分以下になるケースがかつてかなり多くあり、金融庁が動く事件が起きました。

今はマトモなものも中にはありますが、投資信託は資産運用にあたって1社仲介が入る分、手数料が高くなりがちです。基本的にはお勧めしません。

 

仕組債

仕組債は証券会社が絶対に儲かる投資商品なので、退職金の資産運用方法としてはお勧めできません。

理由は仕組預金と同様です。

仕組債は社債の一種であり、預金と同じように利息を受け取ることができます。

もちろん預金と異なりペイオフはありませんので、債務不履行に陥った場合はゼロ円になる可能性があります。

また、仕組債は一定の条件にひっかかった場合、株式に転換される等して大きく元本割れを起こします。

そのため、仕組債は退職金の資産運用方法としてはお勧めできません。

 

不動産

不動産投資は、不動産会社が営業をかけてすすめてくるものはお勧めできません。

ものによってはいい物件は確かにあります。

ただ、不動産投資で節税?不動産会社の「甘い罠」資産運用に強い税理士が解説でご紹介していますが、不動産投資セミナーなどで販売されているものや、ホームページ上で扱っている物件はたいてい赤字物件です。

今まで不動産投資の経験が一切ないのであれば手を出さない方が無難でしょう。

退職し、給与収入がこれから入ってこない以上、巨額のリスクは避けた方が良いです。

 

仮想通貨

仮想通貨は宝くじのような側面が強く、夢があります。

【仮想通貨】おすすめの草コインや取引所を資産運用に強い税理士が解説」でご紹介しています。

少額を遊びで投資する分には構いませんが、退職金の資産運用方法としてはリスクが高すぎです。他の資産運用方法をお勧めします。

 

税理士がやさしく資産運用のご相談にのります

弊社では資産運用のご相談を承ります。銀行や不動産会社にだまされて大きく損をする方はよくいます。

絶対に損したくない方や、資産を増やしたいとお考えの方は、税理士がやさしく資産運用のご相談にのりますので、ぜひ今すぐ以下のリンクをクリックしてお問い合わせください。

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税理士 / 坂根 崇真

【肩書】 税理士、㈳全国第三者承継推進協会 理事、その他 ㈱ 代表取締役 【著書】 相続実務のツボとコツがゼッタイにわかる本 【メディア実績】 Yahoo!ニュース、livedoor ニュース、Smart News、幻冬舎GOLD ONLINE ほか 【プライベート】 プライベートでは株や社債をはじめ、太陽光発電設備を2基など保有する個人投資家

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