その他の資産運用

外貨預金は税金かかるし確定申告も必要!他の資産運用方法をおすすめします

悩んでいる人
外貨預金って高い利息がもらえるからいいよね?

ポイント

  • 外貨預金は資産運用方法としてそもそもおすすめしない
  • 外貨預金は税金がかかるし確定申告も必要
  • 利息が欲しいなら社債の方が良い

この記事では、投資家かつ税理士の坂根が解説します。

※税理士とプライベートバンカーによる、資産運用メールマガジン!無料先着プレゼントあり!メールマガジンのご登録はこちらをクリック!

無料プレゼントを受け取る

 

外貨預金は税金がかかるし確定申告も必要

外貨預金は税金がかかるし確定申告も必要なので、他の資産運用方法をおすすめします。

そしてまず、外貨預金は資産運用方法としてそもそもおすすめしません。

外貨預金はそもそもおすすめしない

外貨預金は、一見すると高金利ですが、次の注意点があります。

注意ポイント

  • ペイオフが無い
  • 手数料が高い
  • 元本割れリスクあり など

手数料が高い割に金利は低いため、リスクとリターンが見合っていません。そのため、外貨預金は資産運用方法としてそもそもおすすめしません。

詳しくは外貨預金をおすすめしない理由を資産運用に強い税理士が解説をご覧ください。

外貨預金はどのタイミングで税金がかかる?

外貨預金は、次のタイミングで利益が出たときに税金がかかります。

ポイント

  • 外貨預金の利息をもらったとき
  • 外貨預金を円転(日本円に転換)して利益が出たとき
  • 外貨預金でモノやサービスを購入したとき(外貨預金から別の性質の資産に変わった時)で、外貨預金をしたタイミングより円安に振れているとき など

所得税や住民税は、儲けが出たときに税金がかかる仕組みになっています。

たとえば、1万ドルの外貨預金(1ドル105円のときに購入)を保有しており、1ドル110円のときに1万ドルの外貨建てMMFに転換した場合であっても、5万円(※)の為替差益を認識し、これに対して所得税、住民税がかかります。

※(110円-105円)×1万ドル=5万円

税率はいくら給料をもらっているかなど、その人その人の所得によって異なりますが、仮に税率20%とした場合は1万円の所得税、住民税を納めなければなりません

 

外貨預金の確定申告はどんなときに必要?

上記のように、儲けが出たときには確定申告しなければなりません

なぜなら、所得税の確定申告というのは、原則として日本人全員が行わなければならないからです※。

※余談ですが、たとえばアメリカでは年末調整の仕組みが無く、基本的に全員が確定申告を行わないといけませんので、日本はだいぶ恵まれています。

もちろん、多くの方は確定申告をしたことが無いと思います。

それは、年末になると経理部がやってくれる「年末調整」が簡便的な確定申告の意味を持っているからです。

年末調整によって、所得が給料のみの場合などでは確定申告が特別に不要になっているという仕組みになっています。

そのため、給料以外に外貨預金で儲けが出たのであれば確定申告をしなければなりません

20万円以下なら確定申告しなくて良いと聞いたことがあるんですが?

住民税の確定申告は必要です。

年末調整を受けており、かつ、給与所得、退職所得以外の所得が20万円以下の場合などでは、確かに確定申告は行わなくても良いとされています(確定申告不要制度)。

ただし、それは所得税のみの話しです。住民税に確定申告不要制度はありませんので、外貨預金で利益が出たのであれば、20万円以下であっても確定申告しなければなりません。

 

外貨預金以外の、税金がかからなかったり確定申告が不要な資産運用方法は?

外貨預金はそもそも儲けられないのでおすすめしませんが、儲けたい場合には確定申告が必要なのでおすすめできません。

悩んでいる人
確定申告が必要なかったり、税金がかからない資産運用方法はありませんか?

あります。

たとえば確定申告不要の資産運用方法としては次の4つが挙げられます(※)。

※もちろん、他に所得があったりするケースでは確定申告が必要です

上記のうち、株式投資、債券投資であれば「特定口座」もしくは「NISA口座」を開設し、株や社債を買えば、これらの儲けについては原則として確定申告が必要ありません。

また、NISA口座であれば利益が出た場合であっても、株の儲けに対して税金がかかりません。

NISA口座にはデメリットもありますので、NISAで取引したい場合は「NISA(ニーサ)のデメリットと注意点を資産運用に強い税理士が解説」もあわせてご覧ください。

また、証券口座の開設方法については「【比較】証券会社のおすすめはどこ?口座開設の流れなど税理士が解説」で解説していますので、こちらの記事をご覧ください。

【比較】証券会社のおすすめはどこ?口座開設の流れなど税理士が解説

 

無料の先着登録プレゼントあり!メールマガジンに今すぐご登録ください

税理士とプライベートバンカーによる、資産運用メールマガジン!

無料先着プレゼントあり!メールマガジンのご登録はこちらをクリック!

無料プレゼントを受け取る

税理士 / 坂根 崇真

【肩書】 税理士、㈳全国第三者承継推進協会 理事、その他 ㈱ 代表取締役 【著書】 相続実務のツボとコツがゼッタイにわかる本 (出版社:秀和システム) 【メディア実績】 Yahoo!ニュース、livedoor ニュース、Smart News、幻冬舎GOLD ONLINE ほか 【プライベート】 株や社債をはじめ、太陽光発電設備を2基など保有する個人投資家

-その他の資産運用