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【初心者向け】資産運用で失敗する人の特徴を投資家の税理士が解説

2021年5月9日

悩んでいる方
資産運用したいけど、失敗はしたくないんだよな

この記事では、2か月で10億円以上の資産運用相談にのった投資家かつ税理士の坂根が解説します。

  • 資産運用でどのくらい失敗するのか
  • 資産運用で失敗する人の特徴
  • 失敗しにくい資産運用方法

毎月先着10名様限定!資産運用について、税理士がやさしくご相談にのります

 

資産運用でどのくらい失敗するのか

資産運用で失敗というと、どのようなイメージをされますか?

  • 一文無しになり、路上生活
  • 借金を背負い、夜逃げする
  • 家族離散

いつの時代の話しでしょうか・・・

資産運用で失敗しても、そんなひどいことになるケースはごく稀です。

資産運用で失敗する人の割合

資産運用で失敗する人の割合は、あくまでも感覚値ですが6割ぐらいでしょうか。

今まで相続税申告などで資産家の財産状況を見てきたうえでの感覚的な数値です。

もちろん、短期的に見れば誰もが損する可能性はありますが、数年単位の長期的に見て損している人が6割ぐらいではないかと思います。

だいたい皆さん共通点がありますので、それは後ほどご紹介します。

 

資産運用で失敗したときに失う金額

資産運用で失敗したときに失う金額は、次の事情によって異なります。

  • どのような資産運用方法か
  • いくら投資に回したか

どのような資産運用方法か

資産運用方法によって、いくら損失が出るかが異なりますが、一文無しになるケースは少ないです。

世の中には、数多くの資産運用の方法があります。

最大の損失がいくらになるかは概ね次の表のとおりです。

資産運用方法 最大の損失 最大の損失を負う時
定期預金 最大の損失預金額がペイオフを超えた部分 預け先の銀行が破綻したとき
株式投資投資信託債券投資仮想通貨、不動産投資(現金一括払い) 投資元本 投資先が破綻したときなど
FX、信用取引、不動産投資(融資を受けた場合) 借金を背負う可能性あり 取引に負けたとき、収入が思ったより得られなかったとき

FXと信用取引、融資を受けて不動産投資をした場合は借金を背負う可能性はありますが、それ以外の方法では、基本的に投資額までしか損失を負いません。

資産運用で大きな失敗を避けるためには、これらの真っ当な方法を選択すれば良いのです。

 

いくら投資に回したか

いくら投資に回したかで、資産運用で失敗したときに失う金額は異なります。

株式投資で1億円を投資に回せば最大の損失は1億円ですが、10万円を投資に回したときは、最大の損失は10万円です。

自分に無理のない範囲で投資に回すのが、資産運用で失敗しないための鉄則です。

 

資産運用で失敗する人の特徴

資産運用で失敗する人の特徴は概ね次の通りです。

  • 人の話を鵜呑みにする
  • いきなり全力投資する
  • リスクをとりすぎている

人の話を鵜呑みにする

人の話を鵜呑みにする人は、資産運用で失敗しやすいです。

銀行や不動産会社は、手数料や利益が大きく上乗せされた商品をすすめてくる可能性が高いです。

投資信託で大損!?おすすめしない理由を資産運用に強い税理士が解説でご紹介していますが、かつて銀行が大々的に販売していた投資信託では、多くの方が資産を半分以上に減らしています。

本やネットで見つけた銘柄、誰かに聞いた銘柄をそのまま買うと失敗する可能性があります。自分でも考えるクセをつけましょう。

 

いきなり全力投資する

いきなり全力投資する人は資産運用で失敗しやすいです。

慣れないうちから、大儲けを狙って全力投資した場合、失敗したときには立ち直れないほどのダメージを負います。

まずは数万円程度の少額から触ってみるのが良いでしょう。

 

リスクをとりすぎている

リスクをとりすぎている人も資産運用で失敗しやすいです。

資産運用に回したお金がいくらまでなら無くなっても許容できるかは人によって異なります。

1万円減っただけでも嫌になる人もいれば、資産の半分までなら無くなっても大丈夫な人、いろんな人がいます。

どのぐらいの損失なら許容できるか、あらかじめ考えた上で資産運用に回しましょう。

 

失敗しにくい資産運用方法

失敗しにくい資産運用方法としては、債券投資があげられます。

社債など債券は、投資先が債務不履行に陥らなければ投資した元本だけでなく、利息も受け取ることができます。

大きく収入を得たいのであればお勧めできない資産運用方法ですが、地味で手堅いです。

社債はSBI証券などネット証券でも買うことができます。どのような証券会社が良いかは、【比較】証券会社のおすすめはどこ?口座開設の流れなど税理士が解説でご紹介していますので、こちらの記事もぜひあわせてご覧ください。

【比較】証券会社のおすすめはどこ?口座開設の流れなど税理士が解説

税理士 / 坂根 崇真

【肩書】 税理士、㈳全国第三者承継推進協会 理事、その他 ㈱ 代表取締役 【著書】 相続実務のツボとコツがゼッタイにわかる本 【メディア実績】 Yahoo!ニュース、livedoor ニュース、Smart News、幻冬舎GOLD ONLINE ほか 【プライベート】 プライベートでは株や社債をはじめ、太陽光発電設備を2基など保有する個人投資家

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