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子供のための資産運用で後悔しない方法を投資家の税理士が解説

2021年5月29日

悩んでいる方
子供のために資産運用をした方がいいのかな?

この記事では、投資家かつ税理士の坂根が解説します。

  • 子供のための資産運用は必要?
  • 子供のお金で資産運用はした方がいい?
  • 子供のために、学資保険による資産運用はあり?
  • 子供のための資産運用で後悔しない方法

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子供のための資産運用は必要?

子供のための資産運用は、基本的に不要です。

教育費など使い道が決まっているお金を、元本割れリスクがある資産運用方法で回すべきではないからです。

確かにお金を寝かせておくのはもったいないかもしれません。

ただ、自分たちの生活水準をあげるための資産運用であれば良いですが、教育費など、「子供のためのお金」として考えているものについて、元本割れを起こす可能性のある方法で投資をする必要は無いかと思います。

お金を資産運用に回していては買えない経験もありますので、株などに投資するのではなく、塾や習い事など、まずは子供の教育に投資をするのが良いでしょう。

 

子供のお金で資産運用はした方がいい?

子供のお金で資産運用をすべきか?これは悩ましい問題ですね。

子供が多額のお金を手にする機会といえば「お年玉」があります。

年齢や地域、親戚関係によってもらえる金額は異なりますが、1万円から、せいぜい10万円が一般的でしょう。

ただ、未就学児のお金を「寝かせておくのはもったいない」と言う人もいるかと思いますが、金額的に多くありません。

富裕層の家庭では、「子供に贈与をするとお金が寝てしまうので、大人になるまではこの〇千万円はわたしが資産運用する」というケースはありますが、お年玉など、せいぜい数万円のお金を資産運用に回す必要は無いでしょう。

 

子供のために、学資保険による資産運用はあり?

子供のための学資保険は正直ナシです。

保険の無料相談窓口などに行けば紹介してくれると思いますが、無料というのは高額な手数料の商品を売るための商談であり、相談する人のことなんて何も考えていません

保険というのは、手数料のカタマリの商品です。万が一に備えて掛けるものであり、資産運用のためのものではありません。

コツコツ積み立てても返戻率が100%を下回るものも数多く、また、返戻率が105%だとしても、満期が来る前に解約すれば元本割れを起こします。

105%といっても、これは10年20年の合計の数値のため、1年あたりになおせば0.2%や0.5%など、かなり低い利回りです。

10年20年の間に、転勤や家族の急逝、盗難にあったり火事で家を失うなど、いつお金が必要になるかわかりません。

しかし、毎月の積み立ては続いていき、家計を圧迫してしまいます。

10年以上の長期間、お金を使えなくなる学資保険に加入する必要は無いでしょう。

 

子供のための資産運用で後悔しない方法

子供のための資産運用で後悔しない方法を4つご紹介します。

もちろん、それぞれメリットデメリットがありますので、ご自身でもよく考えてください。

 

  • 円建ての普通預金
  • 高配当株・ETF
  • 社債
  • Funds

 

円建ての普通預金

円建ての普通預金は1,000万円まで元本保証されるペイオフ制度があります。

金利はほぼゼロのため全く増えませんが、学資保険と異なり、いつでも引き出せます。

ヘタに学資保険などで増やそうとするぐらいであれば、普通預金で持っておく方が良いかもしれません。

ちなみに外貨預金はおすすめしません(詳しくは外貨預金をおすすめしない理由を資産運用に強い税理士が解説をご覧ください)。

 

高配当株・ETF

元本割れを起こす可能性があっても良いのであれば、高配当株やETFも選択肢にあがります。

年間3%の配当金を受け取れれば、元本100万円でも毎年3万円が手に入ります。

元本割れリスクを許容できるのであれば「株の配当金生活は可能?いくら必要?税理士が解説」もご覧ください。

 

社債

社債は投資先が債務不履行に陥らない限り、満期まで持っていれば元本割れを起こしません。

そのため、堅実に利息が欲しい場合は選択肢にあがるでしょう。

ただ、近年、低利息化がすすんでおり、ネット証券には円建てだと高くて1%程度のものしか出回っていません。

 

Funds

元本割れを起こさずに利息が欲しいということであれば、Fundsも選択肢にあがります。

社債同様、会社にお金を貸して、利息を受け取る投資方法です。

投資先はほとんどが上場企業や大企業のため、返ってこない可能性は低いと考えられます。

年利1%、2%程度と決して高い金利ではありませんが、ネット証券に出回っている社債よりは利率が高いケースが多いです。

安定してお小遣いが欲しいというのであれば選択肢にあがるでしょう。

詳しくは「元本割れしにくい高利息の資産運用Fundsの評判を税理士が解説」で解説していますので、こちらをご覧ください。

>>元本割れしにくい高利息の資産運用Fundsの評判を税理士が解説

 

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税理士 / 坂根 崇真

【肩書】 税理士、㈳全国第三者承継推進協会 理事、その他 ㈱ 代表取締役 【著書】 相続実務のツボとコツがゼッタイにわかる本 【メディア実績】 Yahoo!ニュース、livedoor ニュース、Smart News、幻冬舎GOLD ONLINE ほか 【プライベート】 プライベートでは株や社債をはじめ、太陽光発電設備を2基など保有する個人投資家

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