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太陽光発電は儲かる? アプラス融資など資産運用に強い税理士が解説

2021年3月28日

悩んでいる方
安定した不労所得が欲しいなー

太陽は毎日のぼるため、太陽光発電投資は、収入が比較的安定しやすいです。

ただ、物件の見極めも大事です。そのため、太陽光発電投資では、まずは相場観を知ることが大切です。

見積もりや資料請求だけなら無料なので、まずは「太陽光投資のスマエネ」や「タイナビ発電所」で、数社から情報を集めましょう。

太陽光発電投資を行うにあたって知っておきたい以下のことについて、太陽光発電設備を2基所有している税理士の坂根が解説します。

  • おすすめの業者は?まずは資料請求
  • どんな人が買っている?
  • 太陽光発電にかかる金利やコストなどの全体感。いくら借りられる?
  • 業者のシミュレーションを疑う など

太陽光発電設備は、アプラスやジャックスといった信販会社から融資を受けて3基、4基購入される方が多いですが、基本的なことを知らないまま進めるのは危険です。

投資で失敗しないために、ぜひ最後までご覧ください。

 

太陽光発電では、まずは資料請求から

上記は、坂根が保有している太陽光発電設備(完工直後)の写真です。

わたし自身、太陽光発電設備を2基保有しており、購入に際してコンサルにサポートしていただいた経験があります。

その際、10社近くの業者の話を聞いて回りました。

結論としてお伝えしたいことは、まず、相場観を知ることです。ここで、代表的な仲介会社、見積もり会社を2つご紹介します。

見積もり会社 特徴
タイナビ発電所 タイナビ発電所」は日本初の土地付き太陽光発電投資物件検索サイトです。太陽光発電投資を行うなら、まずは候補に挙がるサイトです。購入した物件の売却も可能です。まずは会員登録をし、物件の問い合わせを行ってみると良いでしょう。
太陽光投資のスマエネ 100社以上の太陽光物件保有会社の案件を1,000件以上掲載しています。そのため、太陽光投資のスマエネでは幅広い選択肢から物件を選ぶことができます。

太陽光投資に関し、資料請求や商談だけなら無料で行っている業者も多いです。

だからこそ、まず最初に無料で資料請求をしたり、話を聞いてみることをお勧めします。

1社しか見ず、営業マンや誰かに言われたまま購入するのではなく、まずは仲介手数料が無料の「タイナビ発電所」や「太陽光投資のスマエネ」で、まずは無料会員登録や資料請求をしてみると良いでしょう。

資料請求をして、良い業者が見つからなければ、わたしからも無料で業者のご紹介を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。確か、わたしからの紹介であれば監視システム代を値引きしてくれたはずです。

まずは相場観を知ることから始めましょう。

>>投資家がこぞって無料登録→土地付き太陽光発電投資物件検索サイト【タイナビ発電所】

太陽光発電投資

太陽光発電投資とは

太陽光発電投資とは、太陽光発電した電気を電力会社に売却する投資方法です。

より詳しくは「太陽光発電投資とは?資産運用に強い税理士が解説」で解説していますが、具体的にはソーラーパネルを設置し、太陽光発電を行います。

そして、その電気を電力会社が固定価格買取制度(FIT)で、発電した電気を買い取ってくれます。

これによって、売電した電気料金からソーラーパネルの設置費用、管理コストなどを差し引いた金額が儲けとなります。

※坂根が保有している太陽光発電設備(完工直後)の写真

太陽光発電設備はどんな人が買っている?

太陽光発電設備を購入している人は、言ってみれば「普通の人」が多いです。

サラリーマンなど、勤務されている方から相談を受けることが多いです。

ただしその一方で、医師や年収2,000万円などの高い属性の方も多いです。

弊社のお客様の場合は、後者で、法人を設立して太陽光発電を始める方が多いです。

太陽光発電事業を始める場合には、1基2基であれば個人で持ち、3基4基買う場合には法人を設立して購入するケースが多いです。

なお、法人を設立するのはFIT終了後は解散するなど出口を考える必要もあり、手間がかかることに注意が必要です。

法人設立に関しては司法書士の方をご紹介していますので、法人設立をして投資したい場合、問い合わせフォームからご連絡ください。

ちなみに融資を受けにくい方の場合は、太陽光発電より株式投資の方が手軽で良いでしょう。

1億円あれば配当金生活も目指せますが、数百万円であっても生活の足しを得ることができます。

株式投資の具体的な銘柄については「初心者におすすめの株は?資産運用に強い税理士が解説」で一例をご紹介していますので参考にしてみてください。

売電単価が下がっているので儲からない?

固定価格買取制度による売電単価は、42円/kWhから2019年申請のものは14円/kWhと年々減少しています。

一方で、太陽光発電設備(物件)そのものの値段も年々減少しています。

これは、技術の進歩によって太陽光パネルなどの開発コストが下がったから、という側面と、利回りを考えたうえで業者が値付けをしている側面があるからです。

したがって、投資額に対する売電金額(表面利回り)自体は昔から大きく変わっていないと言われています。

ただし、最終利回り自体はやはり下がっていると考えられます。

なぜなら、太陽光発電設備に係る「メンテナンス費用」は、昔から大きく変わっていないと言えるからです。

太陽光発電は、完全放置できるものではなく、草刈りや太陽光パネルの掃除など、メンテナンスが必要です。そして、このメンテナンス費用の多くは人件費です。

人件費はここ数年あがり続けていますので、売電収入が減少する一方で人件費が上がり続けているのであれば、儲けは減る一方です。

上記のような事情から、昔と比べると太陽光発電事業の利益率は下がっていると言えます。ただし、現在でも物件によっては利益を出せると考えられます。

もちろん、業者も利益を確保する必要があるため、売電単価が下がればその分、資料上の表面利回りを高く見せ、高値で設備を購入させようとしてくるケースがあります。

検討する際は業者の見極めが非常に大切です。

大して儲からないが収入は安定しやすい

これはわたしが保有している太陽光発電設備のうちの1つです。

2020年は悪天候が続いたため、売電収入が想定より少ないです。ただ、それでも10か月半で201万円の収入はあり、月間で10~20万円ぐらいです。

 

太陽光発電設備の購入時に確認すべきこと

太陽光発電投資では、悪い業者もいます。

そのため、「タイナビ発電所」などで物件を検討する際、確認しておいていただきたいことを「太陽光発電設備の購入時に気を付けるべきことを税理士が解説」でご紹介しています。

まずは物件を色々見て回りましょう。

 

太陽光発電投資には賃借案件・売買案件の2種類がある

太陽光発電投資においては、賃借案件と売買案件の大きく2種類があります。どのような違いがあるか確認していきましょう。

賃借案件

太陽光発電設備を設置する際、土地を購入せず、借地権等の設定を行う(土地を借りる)ものを賃借案件と呼びます。

賃借案件の特徴は、20年間の固定価格買取制度終了後、敷金を基に設備撤去などを業者が行ってくれること等が挙げられます。

20年経過後に太陽光発電事業をやめる予定であれば、設備撤去費用の負担がいらないというのは大きなメリットになるでしょう。

売買案件

土地を購入し、その土地の上に太陽光発電設備を設置するものを売買案件と呼びます。

売買案件は、20年経過後も売電事業を継続できることがメリットです。

現在も積水ハウス等が11円や8円で電気を買い取っていることから、固定価格買取制度終了後も一定程度の利益を上げられることが見込まれます。

ただし、売電単価が下がる一方で、草刈りや掃除などのメンテナンスにかかる人件費は下がらないと考えられることから、固定価格買取制度終了後の利益率は大きく下落することが見込まれます。

また、20年経過後に売電事業をやめたい場合、設備撤去費用が設備取得額の5%(2,000万円の物件であれば100万円)程かかると言われています(業者談)。

加えて、太陽光発電設備を設置する土地は田舎や山奥であることから、売却時の土地の価値は0円と考えておいて良いでしょう。

太陽光発電事業における土地の購入時の代金は100万円~300万円ぐらいであることが多いですが、20年経過後に100万円の価値があるかと言われれば、恐らく無い(0円に限りなく近いか、設備撤去費用を考えればむしろマイナス)と推測されます。

ただし、売買案件は土地を担保にできるため、融資の面では賃借案件に軍配が上がります。

なので、わたしが持っている2物件は、賃借案件と売買案件それぞれですが、総合的な視点で見る必要があります。

太陽光発電投資は融資を受けることが一般的

太陽光発電投資では、発電所1基につき1,500万円~3,000万円程度します。

そのため、融資を受けて購入することが一般的です。

太陽光発電業者がこれらの融資を受けるための手はずを整えてくれるので、手元にお金がなくても大丈夫です。

融資条件などは「太陽光発電の金利等の融資条件:アプラス、ジャックスなど税理士が解説」でご紹介していますので、参考にご覧ください。

太陽光発電設備に関する固定資産税の3年間免除

太陽光発電設備の購入にあたっては、モジュールとパワーコンディショナー部分について、固定資産税を最大で3年間免除できる場合があります。

弊社では、太陽光発電事業を行う際の法人設立サポートや、固定資産税の3年間免除について成功報酬でのサポートが可能です。

太陽光発電設備と賃貸マンションの比較

空室リスクが無いのが太陽光発電事業の特徴ですが、上記のように、20年経過後の資産価値がほぼ0であること等を考えると、20年経過後も一定程度の価値がある都内マンションの方が優れているという見方もあります。

もちろん、賃貸マンションは不動産相場の上下によって大きく利回りが変わり、また、うまく入居者を集められるか等の問題も抱えています。

いずれにせよ「投資」という言葉にだまされず、不動産投資や太陽光投資は、ひとつの「事業」と考えましょう。

事業を始める際は綿密に検討を行う必要があります。

太陽光発電は、それなりに高い投資案件のため、業者の選定ミスや、物件の選定ミスをしないよう、慎重に検討を重ねてください。

繰り返しとなりますが、太陽光発電を考える際、まずは「タイナビ発電所」や「太陽光投資のスマエネ」で複数の業者から情報を集め、その後どうすべきか検討することをお勧めします。

>>投資家がこぞって無料登録→土地付き太陽光発電投資物件検索サイト【タイナビ発電所】

税理士がやさしく資産運用のご相談にのります

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絶対に損したくない方や、資産を増やしたいとお考えの方は、税理士がやさしく資産運用のご相談にのりますので、ぜひ今すぐ以下のリンクをクリックしてお問い合わせください。

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税理士 / 坂根 崇真

【肩書】 税理士、㈳全国第三者承継推進協会 理事、その他 ㈱ 代表取締役 【著書】 相続実務のツボとコツがゼッタイにわかる本 【メディア実績】 Yahoo!ニュース、livedoor ニュース、Smart News、幻冬舎GOLD ONLINE ほか 【プライベート】 プライベートでは株や社債をはじめ、太陽光発電設備を2基など保有する個人投資家

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