株式・ETF

【簡単】日経平均への投資(購入)方法を税理士が解説

2021年6月27日

悩んでいる人
日経平均を購入するにはどうしたらいいのかな?

ダイワ上場投信−日経225(コード1320)などのETFを買いましょう。

この記事では、投資家税理士 坂根が解説します。

ポイント

  • 日経平均株価は単なる数値
  • 日経平均株価に連動する投資を行うためには、たくさんの株を買うか、投資信託・ETFを購入する必要がある
  • 日経平均株価に連動する投資信託、ETFは後述
  • 購入するのにおすすめの証券会社はSBI証券
  • 株式投資は元本割れリスクがあるので、原則元本割れしない年利1-3%の利息が手に入るFundsの選択肢もアリ

関連記事:【年利3%】安定利息収入Fundsの評判は?税理士が解説

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日経平均への投資(購入)方法は?

日経平均は225社の株価を基に算定された単なる「数値」ですので、直接購入することはできません。

そのため、日経平均に連動した投資を行うためには、次の3パターンのいずれかによる投資を行う必要があります。

ポイント

  • 日経平均株価に選定されている銘柄をすべて買いそろえる
  • 日経平均株価に連動する投資信託を購入する
  • 日経平均株価に連動するETFを購入する

初心者の方にもわかるよう、次の順番で解説していきます。

疑問点

  1. 日経平均株価とは?
  2. 日経平均株価に投資(購入)するためにはどうしたらいい?
  3. 日経平均株価に連動する投資信託とは?
  4. 日経平均株価に連動するETFとは?

日経平均株価とは?

日経平均株価とは、東証一部に上場している会社のうち、225社の株価を基に算定された数値です。

東証一部にはおよそ2,000社が上場していますが、そのうち取引高が多く、流動性が高い会社225社を日本経済新聞社が選んで算出しています。

日経平均株価は1社の株価ではありませんので、たとえばトヨタ自動車の株価が少し下がっても、イオンの株価が大幅に上がっていれば日経平均株価は高く算定されます。

もちろん、一般的には、日経平均株価が上昇しているときは東証に上場している多くの会社の株価が上がっており、逆に日経平均株価が下がっているときは、多くの会社の株価が下がっていると考えることができます。

関連記事:トヨタ自動車の配当金利回りは何%?100株でいつ、いくらもらえる?

日経平均株価に投資(購入)するためにはどうしたらいい?

上述の通り、「日経平均株価」は単なる数値です。

株式投資というのは、会社の「株式」を購入することですが、日経平均株価は225社の株価を基に算定された数値です。

つまり、「日経平均」を購入するというのは、厳密に言えば日経平均株価に選定されている銘柄をすべて買いそろえる必要があります。

ただし、すべての銘柄を買いそろえるのはあまりにも手間がかかりますし、数千万円以上は必要です。

そのため、現実的には日経平均株価に連動する投資信託・ETFを購入することによって日経平均株価への投資を達成します。

日経平均株価に連動する投資信託とは?

日経平均株価に連動する投資信託を購入すれば、日経平均株価に連動する投資を行うことが可能です。

投資信託というのは、個人投資家にかわって投資を行ってくれるファンド(運用してくれる会社)のことです。

図:投資信託の簡単な説明

つまり、多くの個人投資家から何億円も集め、その資金を基に日経平均株価の算定基となっている225社に投資を行います。

そこで生み出された利益を基に、個人投資家に分配を行います。

これによって日経平均株価に投資を行うのと同じ効果を得ることができます。

ただし、投資信託の注意点は手数料が高いことです。購入、売却時だけでなく、年間1%以上の手数料がかかるケースもありますので、運用先はよく気を付けて選ばなければなりません。

下記の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

関連記事:投資信託で大損!?おすすめしない5つの理由を税理士が解説

日経平均株価に連動するETFとは?

日経平均株価に連動するETFを購入すれば、日経平均株価に連動する投資を行うことが可能です。

ETFは上場投資信託とも呼ばれ、株式市場で取引を行うことができます。

先ほどの「投資信託」は株式市場に上場しているものではなく、一定期間解約できない等の縛りがあったりします。一方、ETFは株式市場で取引されているため、株式と同様に、取引できる時間(平日の日中)ならいつでも売買可能です。

手数料率(経費率)もあまり高くなく、だいたい0.1%や0.2%ぐらいのため、ほぼ気にすることなく、日経平均株価連動の投資が可能です。

たとえば、「ダイワ上場投信−日経225」(コード1320)が挙げられます。

経費率0.16%で、ほぼ日経平均株価と同じ値動きをしています。

また、分配金も年1.3%ほど出していますので、日経平均株価に連動した投資を行いたい方の選択肢の一つになるでしょう。

SBI証券などのネット証券でも購入することができます。

これから証券口座を開設したい方は下記の記事をご覧ください。証券口座の開設方法をわかりやすく解説しています。

関連記事:【比較】証券会社のおすすめはどこ?口座開設の流れを解説

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株式投資とは

株式とは?

株式とは、株式会社の出資持分のことを指します。

株式会社には、お金を調達する方法が大きく次の2種類あります。

  1. 銀行など、他者からの借り入れ
  2. 株主にお金を出資してもらう

会社は、銀行に対してはお金を返済する義務がありますが、株主に対してはお金を返済する義務はありません。

そのため、株主として会社にお金を出資しても、出資した元本が保証されているわけではありません。

株式を持っている人のメリットは?

株式を持っている人のメリットは、大きく次の3つです。

ポイント

  1. 会社の重要な意思決定に関わることができる
  2. 配当金を受け取れる
  3. 株式の売却益を狙うことができる

会社の重要な意思決定に関わることができる

株式会社は、毎年株主総会を開催しなければなりません。

株主総会では、たとえば、次のような会社の重要な意思決定を行います。

  • 会社の取締役(社長など)を決める
  • 取締役の報酬を決める
  • 配当金をいくら出すか決める

もちろん、上場企業など多くの株主がいる会社では議決権を掌握するのがむずかしいので、現実的には何も意見が通らないケースがほとんどです。

ただ、株主であれば株主総会に参加することができます。

配当金を受け取れる

株主であれば配当金を受け取ることができます。

金額は株主総会等で決定されますが、だいたい株価の0.5~1.5%ほどが多い印象です。

配当金を多く出す会社の株は「高配当株」と呼ばれ、株価の5%や10%といった配当金を出す会社もあります。

具体的な高配当株の銘柄は下記の記事でご紹介していますのでこちらをご覧ください。

関連記事:憧れの配当金生活にはいくら必要?現実的には1億円

株式の売却益を狙うことができる

株式投資では、配当金を受け取るほか、投資額を超える金額で売却することによって利益を得ることができます。

買いたい人と売りたい人の需給によって株価は変動するため一概には言えませんが、原則的には会社が儲かれば株価は上がります

会社が黒字のまま清算すれば、会社に残った財産は株主に分配されますし、また、会社が儲かれば、より多くの配当金を出すこともできます。

投資先の会社が成長していけば、株式の売却益を狙うことができます。

上場株とは?

上場株とは、株式市場に上場している株のことを言います。

つまり、上場している株とは、誰もが売買できる株のことです。

日本には多くの会社がありますが、そのほとんどは、株主=社長の中小企業です。

そういった株は買いたいと思っても買うことができません(後継者不足のため、数百万円、数千万円だせば売ってくれるケースはありますが)。

なお、日本には以下の株式市場がありますが、覚える必要はありません。

株式市場 通称
東京証券取引所市場第一部 東証一部
東京証券取引所市場第二部 東証二部
福岡証券取引所 福証
札幌証券取引所 札証
名古屋証券取引所 名証
マザーズ マザーズ
JASDAQ ジャスダック
TOKYO PRO Market 東京プロマーケット

株式投資をおすすめしない人は?

次の人は株式投資をおすすめしません。

  • 株価の上下に一喜一憂する人
  • 生活費まで株式投資に回そうとする人
  • 少しでもお金が減るのが嫌な人
  • 収入が少ない人→損失がでたときにリカバーできないため

株価の上下に一喜一憂する人

株価の上下に一喜一憂する人には株式投資をおすすめしません。

株価は、平日、毎日値動きします。

プラスになる日もあれば、マイナスになる日もあります。

決算発表やニュースによっても大きく値動きします。

買ったら基本は放置です。1か月や1年は当たり前、10年ぐらい放置する人もいます。

株価を見るのは構いませんが、1日に何度も取引するような人は大損する危険性も高くなるのでおすすめしません。

株式投資をおすすめする人は?

株式投資をおすすめする人は概ね次の方です。

  • 給与など、収入がある方
  • 多額の資金がある方(インフレ対策を含む)
  • 若い方

株式投資のリスクは?

株式投資のリスクはそんなに大きくありません。

最悪のケースであっても、投資額がゼロになって終わるだけです。

ただ、ゼロになるケースというのは会社が倒産するときなどです。

サラリーマンの方であれば、もし今の勤務先が倒産したら収入が一切途絶えるわけですから、収入源の分散という意味でも良いと思います。

リターンは?

株式投資のリターンは年3%~5%ぐらいです。

もちろん、マイナスになって価値が半分ぐらいになる可能性はありますし、2倍3倍になるケースもあります。

なお、「リターンが少ない」と感じるのであれば、基本はより高いリスクをとるしかありません。

2倍3倍で足りないなら、一種の宝くじともいえる仮想通貨に手を出してみてください。

リスクはもちろん高いですが、100倍、300倍になっている人も少なくありません。

下記の記事で口座開設方法をご紹介しています。

関連記事:草コイン購入ならBinance|当サイトから登録で手数料永久5%割引

どこの証券会社で取引するのがいいの?

株式の売買を行うのは、初心者ならSBI証券が良いでしょう。

手数料が格安であり、株を売買するためのアプリも使い勝手が良いです。

関連記事:【比較】証券会社のおすすめはどこ?口座開設の流れを解説

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おすすめの銘柄は?

株価は毎日変動するので、株のおすすめの銘柄はどこかと聞かれても答えられません。

あくまでも参考ですが、次の記事を参考にしてみてください。

資産運用相談

資産運用では「どういう目的で資産運用をするのか」が一番重要です。

人によって正解は違うため、背景や家族構成、財産状況などを伺いながらご相談にのっています。

そして、銀行や不動産会社にだまされて大きく損をする方はよくいます。

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投資家税理士 / 坂根 崇真

【肩書】 新宿税理士事務所 代表税理士 【セミナー実績】 初心者向け!資産形成手法と税金セミナー(略)(主催:サンワード貿易株式会社) など 【著書】 相続実務のツボとコツがゼッタイにわかる本 (出版社:秀和システム) 【メディア実績】 Yahoo!ニュース、livedoor ニュース、Smart News、幻冬舎GOLD ONLINE ほか 【プライベート】 株や社債をはじめ、太陽光発電設備を2基など保有する個人投資家

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