月1万円であれば簡単です。
1万円あれば、美味しいレストランで食事ができ、素敵な服を購入することもできます。
そして、月1万円の不労所得であればだれでも簡単に到達できます。
この記事では、不労所得持ちの新宿の税理士 坂根が解説します。
関連記事:【年利3%】安定利息収入Fundsの評判は?税理士が解説
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月1万円の不労所得は簡単?
月1万円の不労所得を得るのは簡単です。
1年間にすれば12万円と大きく見えますが、1日あたりになおせば、たったの333円です(1か月30日計算の場合)。
1日333円なら簡単に思えてきませんか?
月1万円の不労所得を得る簡単な方法は?
月1万円の不労所得を得る簡単な方法は、あなた自身にいくらお金があるかによって異なります。
代表的な不労所得の方法を3つご紹介しますが、月1万円であればどの方法でも簡単に到達できる水準です。
ポイント
不労所得を得る方法の一例
- 債券投資
- 株式投資
- アフィリエイト
債券投資
債券投資で月1万円の不労所得を稼ぐのは簡単です。
債券投資というのは、国債や社債など、国や会社が発行する「借金」に対する投資、つまり、国や会社にお金を貸して利息収入を得る方法です。
この方法によれば、おおよそ300万円~1,500万円のお金があれば到達できます。
月1万円を年間になおすと12万円、税引き前になおすと150,592円(※)の利息収入が必要です。
※12万円÷(100%-20.315%)
150,592円の利息を得るためには、利回りに応じた次のお金が必要です。
利回り | 必要なお金 |
1% | 15,59,200円 |
2% | 7,529,600円 |
3% | 5,019,733円 |
4% | 3,764,800円 |
5% | 3,011,840円 |
※150,592円÷利回り(%)で計算
利息の割合は発行する会社の格付けなどによって異なりますが、一般的に、潰れにくい信用度の高い会社であれば利回りは低くなり、潰れる可能性があったり、信用度の低い会社などは利回りが高くなっていきます。
債券は、SBI証券でも若干取り扱いがあります。これから口座を開設したい方は下記の記事を見て、債券投資を始めましょう。
関連記事:【比較】証券会社のおすすめはどこ?口座開設の流れを解説
参考:Funds
最近だと債券のように利息を得られるFundsも人気です。年利1~3%程度を得られるため、こちらも選択肢としてはアリでしょう。
関連記事:【年利3%】安定利息収入Fundsの評判は?税理士が解説
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株式投資
株式投資においても、月1万円の不労所得であればある程度容易に到達することが可能です。
株価は会社の成長によって伸びていきますので、世界経済の成長率である3%~5%が一つの目安となります。
そのため、債券投資と同様に、300万円~1,500万円程度あれば月1万円の不労所得は到達できるでしょう。
配当金狙いか売却益狙いかによって投資スタイルが変わりますが、月1万円の不労所得を得たいというのであれば高配当株狙いが良いでしょう。
下記の記事で具体的な銘柄を紹介していますので、参考にしてみてください。
債券投資と株式投資の比較
債券投資と株式投資の特徴を比較すると次の通りです。
特徴 | 債券投資 | 株式投資 |
値動きするか | 毎日変動する(ただし、満期が到来した場合はは決まった金額で元本が返済されるため、満期まで保有するのであれば価格変動しない) | 毎日変動する |
元本割れリスク | 普通(満期まで保有するなら元本割れしないが、外貨建てなら為替レートによる元本割れの可能性はあり)) | 少し高い |
大きく利益を出せる可能性 | なし | あり |
中途売却可能か | 可能だが、元本割れする可能性が高くなる | 可能 |
債券も株式も、どちらも一長一短あります。
ただ、基本的には債券の方が固いです。満期まで持っていて、会社が債務不履行に陥らなければ元本がそのまま返ってくるからです。
基本的に歴史を見ると債券のリターンは株式に比べると劣後しますので、株式投資の方が良いと考える方も多いですが、そこそこまとまったお金があり、かつ、安定的な収入が欲しいということであれば債券の方が良いでしょう。
アフィリエイト
月1万円の不労所得を稼ぐぐらいであれば、アフィリエイトでも到達できるでしょう。
アフィリエイトとは、他社の商品などを紹介して紹介料をもらう広告手法です。
ただ、アフィリエイトを不労所得と呼ぶ方は多いですが、多くの手間がかかりますので現実的には「不労」とは言えません。
わたしも2022年には最高で月30万円のアフィリエイト報酬がありましたが、安定しませんし、手間を考えるとおすすめはできません。
アフィリエイトをスタートする場合、まずはホームページの開設から始まります。下記の記事でホームページ開設方法を紹介していますので、こちらの記事をご覧ください。
関連記事:【超簡単】起業時のホームページ制作方法を画像付きで解説
月1万円の不労所得を稼ぐその他の方法
上記でご紹介した方法以外にも不労所得を得る方法はあります。下記の記事で紹介していますので参考にしてみてください。
関連記事:不労所得の種類とおすすめの方法を解説
ただ、月1万円の不労所得であればこちらのページでご紹介した方法が良いでしょう。
たとえば、仮想通貨で月1万円の不労所得を稼ぐのは可能です。
ただし、むずかしいです。一時的に稼げたとしても、同額以上に失う可能性もあり、安定的に稼ぎ続けるのはむずかしいからです。
仮想通貨はいま、一種の宝くじのようなものですので、安定的に収入を得たいというのであればおすすめしませんが、「一発逆転を狙いたい」ということであれば100倍300倍になることもあるので、1万円や10万円分ぐらいだけ狙ってみても良いでしょう。
関連記事:草コイン購入ならBinance|当サイトから登録で手数料永久5%割引
月1万円の不労所得を稼ぐのは、お金があれば簡単
月1万円の不労所得を稼ぐのは、お金があれば簡単に到達できます。
債券や株式はSBI証券で簡単に買うことができますので、これから口座開設したい方は下記の記事をご覧ください。証券口座の開設方法を解説しています。