ポイント
- お金に働いてもらうには最低100万円
- 資産運用だけで生活するにはできれば1億円
- 原則元本割れせず年利1-3%の利息が手に入るFundsの選択肢もアリ
関連記事:【年利3%】安定利息収入Fundsの評判は?税理士が解説
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お金に働いてもらうには、いくらお金が必要?
まとまった収入が欲しいなら最低100万円は用意しましょう。
お金に働いてもらうこと自体は1円からでも可能です。
ただし、1円の投資から得られる収入はほぼゼロです。まとまった収入を目指すのであれば最低100万円程度用意し、自分が働かずに資産運用だけで生活したいなら1億円が1つの目安となるでしょう。
「自分で働く」と「お金に働いてもらう」の違い
自分で働くことと、お金に働いてもらうことの違いを表にしました。
自分で働く | お金に働いてもらう | |
自分の時間 | 使う | 使わない |
収入の得やすさ | 簡単 | むずかしい |
大きく稼げる可能性があるか | ない(時間の切り売り) | 可能性あり |
勉強 | ある程度必要(仕事内容による) | ある程度必要 |
優秀な方が太文字です。
自分で働けば、確実に収入は得られますが、時間の切り売りのため、どうしても収入に限界があります。
ただし、お金に働いてもらえば、自分の時間を使わず大きく稼げる可能性があります。
お金に働いてもらう方法
お金に働いてもらう方法をご紹介します。
仮想通貨
仮想通貨は少額から始められ、一発逆転できる可能性がある宝くじです。
100万円が成功すれば1億円以上になり、いきなりリタイアできるかもしれません。もし失敗しても最悪ゼロになるだけです。
パチンコや競馬、宝くじを買うよりは可能性があります。もちろん、ゼロになる可能性も高いのであまりおすすめはしませんが夢はあります。
関連記事:草コイン購入ならBinance|当サイトから登録で手数料永久5%割引
太陽光発電投資
太陽光発電投資は融資を受けて行うことが一般的です。
太陽光発電投資は、収入自体は安定するため方法の1つとしてはアリだと思います。太陽の光は毎日降り注ぎますからね。
また、融資を受けることが前提になるため、自分のお金を使わずに収入を得ることができます。ただ、金額も大きいのでリスクをとれる方限定です。
わたしも2期保有しており、下記の記事で売電収入を公開していますので参考にしてみてください。
関連記事:太陽光発電は儲かる? アプラス融資など2基保有投資家が解説
株式投資
株式投資は1万円程度から始めることができ、手軽に始められます。
世間からはよくギャンブルの一種と言われていますが、それはチャートの動きだけ見て毎日取引しているデイトレーダーの話しです。
株は黒字の状態で会社を清算すれば残余財産の分配を受け取れますし、会社が利益を出せば会社の価値はどんどん上がっていきます(会社の価値があがっても、株価は連動しない場合もありますが)。
「倒産すれば株の価値はゼロじゃないか」と言われても、いま勤めている会社が倒産すればサラリーマンは無収入です。
そんなことを言っていたら、いつまでたってもお金に働いてもらうことはできません。
これから口座開設したい方は手数料が格安のSBI証券をお勧めします。取引が簡単であり、手数料も業界最安水準です。
関連記事:【比較】証券会社のおすすめはどこ?口座開設の流れを解説
お金に働いてもらう方法の注意点
お金に働いてもらう方法はいくつもありますが、リスクが高いもの、低いもの色々とあります。
また、株価や仮想通貨など、日々チャートを見なければいけないものは、自分で時間を使ってしまうと、お金に働いてもらうとは言い難くなってしまいます。
本当にお金だけに働いてもらうためには、やはり1億円ぐらいの資産があることが望ましいです。
1億円あれば、利回り3%でも年間300万円です。それだけあれば、豪遊はできませんが、生活をすることはできます。
ただ、1億円なかったとしても、ある程度生活の足しを得ることはできます。配当金生活に興味がある方は下記の記事をご覧ください。具体的な高配当銘柄をご紹介しています。