学生がSMBCモビットを利用するには?親バレしないコツや学生ローンとの比較まで

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「SMBCモビットは学生でも利用できる?」

「親やバイト先にバレる心配はない?」

SMBCモビットの利用を検討中、上記のような疑問を抱える学生の方も多いのではないでしょうか。
SMBCモビットであれば、急にお金が必要な場合でも最短60分の即日融資*が可能です。
申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

しかし、親バレの心配などを考えて、利用を躊躇してしまうケースも珍しくありません。

そこで今回は、学生がSMBCモビットを利用する方法について解説します。
親バレしないコツや学生ローンとの違い、申込の流れなどについても紹介しているため、現在利用を検討している場合はぜひご参照ください。

目次

学生でもSMBCモビットを親バレせず利用できる?

公式サイトSMBCモビット公式サイト
電話連絡なし
申込可能年齢満20歳以上満69歳以下
審査時間最短30分*
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
融資スピード
最短3分~即日*
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
金利3.0%~18.0%
利用限度額800万円以内
WEB完結
カードレス

大前提として、SMBCモビットでは20歳以上で最低限の安定した収入があれば、学生でも融資を受けることが可能です。
インターネットからの申込であれば、以下の条件を満たすことで原則勤務先への電話連絡を回避できます。

学生が「WEB完結なら電話連絡なし」を避けられる条件
  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を持っている
  • 社会保険証もしくは組合保険証を持っている

学生の場合は社会保険証や組合保険証の所有ができないため、完全にWeb完結で利用するのは難しいでしょう。

しかし郵送物なしの設定や、契約機によるカード発行などの対策をすれば、学生の場合でもアルバイト先や親にバレることなく、SMBCモビットで融資を受けられます。

また、ネット申込後すぐにオペレーターへ相談すれば、契約終了してから最短3分でスピード振込が可能です。
急遽お金が欲しいという状況でも、安心してお金を借りられる点は非常に魅力的なポイントと言えるでしょう。

SMBCモビットを学生が利用する条件

SMBCモビットでは、下記2つの条件をクリアすることで、学生でも利用することが可能です。

SMBCモビットを学生が利用する条件
  • 満20歳以上であること
  • 安定した定期収入が見込めること

満20歳以上であること

1つ目の申込条件は、「満20歳以上で利用可能」という年齢制限です。
年齢制限については、SMBCモビットの公式ホームページにも明記されています。

満年齢20才~69才の安定した収入のある方(当社基準を満たす方)

アルバイト、パート、自営業の方も利用可能です。

SMBCモビット公式ホームページ 貸付条件等

もし19歳以下の学生で融資を受けたい方は大手消費者金融カードローンではなく、年齢制限のない学生ローンのような手段を検討しましょう。

安定した定期収入が見込めること

2つ目の利用条件は、安定した収入が定期的に得られること
学生の場合でも、アルバイトや日雇いなどで最低限の収入を確保していれば、SMBCモビットで融資を受けられます。

毎月の収入が1万円~5万円程度でも、勤務先からの定期的な収入があると判断されるため、十分申込条件を満たしていることになります。

しかし、フリマアプリでの売買や1日だけの日雇いなど、労働状況によっては定期的な収入と認められないケースも存在するため、気になる方はあらかじめSMBCモビットのコールセンターに確認するのがおすすめです。

融資金額は収入の3分の1まで

SMBCモビットを含む大手消費金融カードローンでは、総量規制にのっとり、「融資金額は収入の3分の1まで」という制限を設けています。
SMBCモビットを利用しても、自身の希望する金額が必ず借りられるわけではありません

申込者の利用状況によっては、上記した「収入の3分の1」まで実際に借りられない可能性もあるため、念頭に置いておきましょう。
学生の場合、平均的な融資金額は10万円程度となっています。

親バレせずSMBCモビットを利用するコツ

SMBCモビットで借入する際には、下記のような対策を講じることで、親バレのリスクを最小限に抑えることが可能です。

親バレせずSMBCモビットを利用するコツ
  • 自宅への郵送物をなしに設定する
  • 連絡先に自分の携帯電話番号のみ記載する
  • 返済を遅延しない

自宅への郵送物をなしに設定する

SMBCモビットを利用する際、契約後には利用明細書やローンカードなどの書類が自宅へと郵送されます
実家に住んでいる学生の場合、郵送物を勝手に見られることで、親にばれてしまう可能性も珍しくありません。

学生は社会保険証や組合保険証が所有できず、Web完結の条件を満たせないため、ローンカードの郵送は回避できません。
そのため、ローンカードは郵送ではなく、ローン契約機での発行に設定しましょう。

また、領収書や利用明細書なども、郵送からWeb確認への切り替えができるため、あらかじめ会員専用サービス「Myモビ」で設定しておきましょう。

連絡先に自分の携帯電話番号のみ記載する

申込の際、連絡先の項目に自身の携帯電話番号のみ記入することも、親バレ対策では重要です。

もし実家の固定電話などを記入すると、申込者に繋がらない場合に実家へ連絡されてしまう可能性があるためです。
親バレのリスクを回避したい学生は、実家への連絡防止として、自身の携帯電話番号のみを記入しましょう。

返済を遅延しない

融資を受けている最中は、返済の遅延をしないことが何よりも重要です。
延滞などのトラブルが生じた場合、SMBCモビットで把握すると数日で督促状が郵送されてしまいます

また申込者の携帯電話に繋がらなければ、自ずと実家やアルバイト先へも連絡がいく可能性も少なくありません。
督促状や電話連絡からSMBCモビットの利用を知られてしまうリスクがあるため、必ず期限内に返済をしておきましょう。

学生がSMBCモビットに申し込む際の必要書類

学生に限らず、SMBCモビットに申し込む際には、条件に応じて下記2点の必要書類を提出することとなります。

SMBCモビットに申し込む際の必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

ここでは、2点の必要書類についてそれぞれ詳しくみていきましょう。

本人確認書類

SMBCモビットの公式ホームページでは、下記の書類が本人確認書類として提出可能と記載されています。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • そのほか

いずれも有効期限内である書類なければ、提出することができないため注意が必要です。

また、顔写真のない本人確認書類しか用意出来ない場合、2点提出が必要である可能性があるため、念頭に置いておきましょう。

収入証明書類

収入証明書では、現在の収入を証明できるものとして下記のような書類が有効です。

収入証明書類
  • 源泉徴収票の写し
  • 税額通知書の写し
  • 所得証明書の写し
  • 確定申告書の写し
  • 給与明細書の写し

給与明細書の場合は、直近2か月分の書類が必要となります。
そのため、学生であればアルバイト先の給与明細書をあらかじめ準備しておきましょう。

学生がSMBCモビットに申し込む際の流れ

SMBCモビットの申込した際の流れは下記の通りです。

STEP1.申し込み

パソコン/スマートフォン、三井住友銀行内ローン契約機、電話、郵送の4つの方法から自由に選択して申込を行います。

郵送の場合は契約書類の返送用封筒が後日郵送されるため、自宅で書類が見つかると親にSMBCモビットの利用がバレてしまいます。

ローン契約や電話なども、店舗へ入る姿や電話の音声などを聞かれる可能性があるため、不安な学生は最もリスクの低い「パソコン/スマートフォン」での申込を選択しましょう。

STEP2.必要書類の提出

先で説明した本人確認書類や収入証明書などの提出を行います。
パソコン/スマートフォン」での申込であれば、インターネット上やスマホアプリに撮影した画像をアップロードするだけで提出が行えます。

STEP3.審査

必要書類の情報に基づいて、最短30分程度の審査*が行われます。
申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
この時点で、必要な場合はアルバイト先に在籍確認の電話が入ります

在籍確認の電話を回避したい学生は、申込直後にオペレーターへ相談をしておきましょう。

STEP4.契約

メールか電話にて、審査結果の連絡が入ります
無事審査通過の場合は、契約内容を確認して入会手続きに進みましょう。

SMBCモビットと学生ローンの違い

SMBCモビットの利用を検討中の学生の場合、学生ローンとの違いを比較して、より自身に合った融資方法を選びたいと考えるケースも多いでしょう。

ここではSMBCモビットと学生ローンの違いについて、下記の項目に分けてそれぞれ解説していきます。

SMBCモビットと学生ローンの違い
  • 申し込み条件の違い
  • 審査スピード・厳しさの違い
  • 借入限度額・金利の違い

申し込み条件の違い

SMBCモビットでは、必要書類の提出で学生証を使用することができません
しかし、学生ローンでは基本的に学生証の提出が必要となります。

また、SMBCモビットは原則20歳以上でないと申込ができませんが、学生ローンの場合は、学生であれば20歳以下の未成年でも利用可能です。

審査スピード・厳しさの違い

SMBCモビットと学生ローンは、いずれも審査スピードが最短60分程度*で、即日融資にも対応しています。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

しかし審査においては、学生を対象とした学生ローンのほうが基準が緩く、通過しやすくなっています。

またSMBCモビットを利用すると、在籍確認の電話連絡が入る可能性があります
回避したい場合にはオペレーターに相談することも可能ですが、確実に電話連絡をなしにできるわけではありません。

一方、学生ローンでは在籍確認を行わないため、電話によってアルバイト先にバレる心配がなくなります。

借入限度額・金利の違い

SMBCモビットでは融資限度額が800万円までとされていますが、学生ローンでは50万円までと少額に設定されています。
そのため、50万円以上の融資を希望する場合は、SMBCモビットを利用する必要があるでしょう。

しかし、SMBCモビットの金利は3.0%~18.0%なのに対して、学生ローンの金利は最大金利が16~17%
金利においては、学生ローンのほうが1~2%ほど低く設定されています。

SMBCモビットを利用できない学生の特徴

SMBCモビットを含む大手消費者金融カードローンでは、借入の際の審査に通る必要があります。

下記のような項目に当てはまる学生の場合、SMBCモビットの審査に通らず、融資を受けられない可能性があるため注意しましょう。

SMBCモビットを利用できない学生の特徴
  • 複数社から融資を受けている
  • 信用情報に傷がある
  • 在籍確認や本人確認がとれない

複数社から融資を受けている

既にSMBCモビット以外の複数社から融資を受けている学生は、審査に通りにくい傾向にあります。
他社から既に融資が受けている申込者は、「多重債務者」だと判断されやすいためです。

他社からの融資が2件以上ある学生は審査落ちの可能性が高くなるので、SMBCモビット以外の方法を考えておくのがおすすめです。

信用情報に傷がある

過去にカードローンやクレジットカードなどの返済を遅延していたり、未払いがあったりする場合、信用情報に傷があると判断されます

支払い遅延により信用情報に傷がつく例
  • 奨学金
  • カードローン
  • クレジットカードのキャッシング/ショッピング
  • 自動車ローン/住宅ローン
  • スマホ本体代の分割払い
  • 家賃(保証会社を介した契約の場合)

信用情報の傷は少なくとも5年間ほどは個人情報機関に残り、消えるまでSMBCモビットの利用は難しくなります。
返済の遅延は、返済日からおよそ60日~180日以上の間隔が空いていると、信用情報の傷として処理されている可能性が高くなります。

不安のある学生は、あらかじめ信用情報機関に「登録情報の開示請求」を行い、記録を確認しておきましょう。

在籍確認や本人確認がとれない

SMBCモビットを含め、大手消費者金融カードローンでは、在籍確認として勤務先への電話連絡を行います

学生の場合は、アルバイト先へSMBCモビットのオペレーターから電話連絡がかかります。

どうしても電話連絡を回避したい場合は、オペレーターに相談すると書類提出による在籍確認に切り替えてもらえるケースもあるため、希望する学生は検討してみましょう。

【まとめ】SMBCモビットなら学生でも安心して利用できる

今回は学生がSMBCモビットを利用する方法や親バレしないコツ、学生ローンとの違い等を解説しました。

ポイント
  • 20最以上で最低限の収入があればSMBCモビットを利用可能
  • 信用情報の傷や複数社からの融資があると利用不可能
  • 郵送物なしの設定や返済の遅延回避などで親バレは防げる
  • 実家の固定電話を連絡先にすると親バレにつながる
  • 申込はインターネット上からWeb完結がベスト

SMBCモビットであれば、急遽お金が必要になった場合でも、最短60分で即日融資が受けられます
きちんとした対策を講じれば、親バレすることなく利用可能です。

親バレしないためのコツは本記事を参考に、安全にSMBCモビットを利用しましょう。

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