【2024年3月】ペイトナーファクタリング審査落ちの5つの原因と対策を解説

ペイトナーファクタリング審査落ちの理由と対策

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ペイトナーファクタリングの審査落ちする理由って何だろう?

そのようにお考えではありませんか。

ペイトナーファクタリングはフリーランス・個人事業者向けの請求書買取サービスです。

累計10万件の申し込みがあり、小規模事業を営む方に多く利用されています。

chatwork損保ジャパンなどの大手企業と提携している、35億円の資金調達を達成した新興企業がサービスを運営しています。

ペイトナーファクタリングのサービスのメリットは以下です。

  • 最短10分での資金調達が可能
  • 請求書、身分証明書の2点があれば利用できる
  • 手数料が一律10%

デメリットは以下になります。

  • AI審査のため審査に落ちやすい
  • 初回利用では25万円までしか現金化できない
契約種類2社間ファクタリング
手数料一律10%
買取可能額初回:1万~25万円
2回目以降:最大100万円
入金スピード最短10分
申し込み手続きオンライン完結
運営会社ペイトナー株式会社
法人番号7010401143695(参照:国税庁法人番号公表サイト
従業員数60名
電話番号090-7965-1714
サービスURLhttps://paytner.co.jp/factoring
ペイトナーファクタリングの特徴

フリーランスや個人事業主にとって非常に素晴らしいサービスですが、手続きを間違えると審査落ちする可能性があります。

本記事では「ペイトナーファクタリングで審査落ちの5つの原因」「審査に落ちてしまった人向けに対処法」を解説します。

ペイトナーファクタリングについて詳しく知りたい方は「ペイトナーファクタリングの評判・口コミ」の記事をご参照ください。

記事まとめ
  • ペイトナーファクタリング審査落ちの最も多い原因は「請求書の発行先(売掛先)の記載が不明瞭」
  • ペイトナーファクタリングの審査に落ちた時に「 2回目以降に審査に通るコツ」
    「2回目の申し込みまで期間を空ける」
    「請求書の内容と申し込みフォームにズレがないようにする」
    「正しい方法で書類や本人確認資料を送る」
    「請求額を25万円以下にする」
  • 即日入金可能で審査に通過しやすいサービスなら「ビートレーディング」

\取引実績3.7万件から出せる審査通過率98%のサービス/

目次

ペイトナーファクタリング審査落ちの5つの原因

ペイトナーファクタリングの審査に落ちた時の例
実際にペイトナーファクタリングの審査に落ちた時の例

ペイトナーファクタリングは買取実績も評判も良いファクタリングサービスですが、審査落ちする場合もあります。

それでは一つずつ解説します。

①ご利用できない請求書を提出した

ペイトナーファクタリングは多くの業態・業種に対応している請求書買取サービスですが、利用できない請求書も存在します。

ペイトナーファクタリングで利用できない請求書は以下になります。

  • アフィリエイト
  • UberEatsなどの個人配送アプリ
  • ココナラ、ランサーズやクラウドワークスなどの売上
  • 公共料金など、ご利用者さま宛の請求書
  • 申請当日から支払い期日まで70日より長い請求書
  • 契約条件が変更する可能性がある請求書

ペイトナーファクタリングによると、利用可能な請求書かわからない場合は下記のアドレスに連絡することをお勧めしています。

クラウドソーシングサービスでの報酬の買取できかねますので、予めご了承くださいませ。

判断しかねる場合は、 support@factoring.paytner.co.jp またはチャットにてお気軽にお問い合わせください。

ペイトナーファクタリング利用ガイド

②請求書の売掛先の記載が不明瞭だった

ペイトナーファクタリングは審査基準は売掛先の与信に最も比重を置かれてます。

そのため請求書の売掛先の記載が不明瞭だった場合、審査に落ちる理由となります。

基本的なことですが、請求書に請求先名がきちんと記載されていなければ、審査に通りません。

審査落ちとなってしまったときには、請求先を略名で記載してないかを確認してみましょう。

一般に請求書には以下のような記載が必須とされている事項があります。

  • 請求先の氏名、または、会社名
  • 請求元の情報
  • 発行日
  • 取引内容
  • 取引金額

上記の事項が請求書にきちんと入っているかも確認しましょう。

③売掛先の信用力がない

ファクタリングサービスは支払い期日までにきちんと売掛先から支払いが行われることを想定したうえで、債権を買い取っています。

売掛先の支払い能力を信用できたうえではじめて成り立つものであり、売掛先の与信がペイトナーファクタリングの審査において最も重要な指標です。

信用力がない判断されるケースは以下の3つです。

  • 売掛先の実在が確認できない
  • 売掛先の経営状況が悪い
  • 売掛先がトラブルを起こしている

売掛先の信用が問題で審査に落ちてしまった可能性が高い方の口コミ(弊社調べ)
初回8%で利用できるのはありがたいと思ったのですが、取引先の信用の問題か個人の問題かで審査に落ちてしまいました。私の場合取引先がサービス業だったので、物品のやり取りがないので納品関係が見えづらかったのかもしれません。

売掛先の実在が確認できない

売掛先の情報を調べても確認が取れない事態が発生すれば、ペーパーカンパニーと疑われます。

そのような取引先では、支払いが行われずに連絡が取れなくなってしまうリスクがあるので、買取NGとなってしまいます。

他にも、申請者側が実在しない架空の請求書を売却して利益を上げようとしている危険性も考えられます。

売掛先の実在が確認できなければ、当然、審査も通らなくなってしまうため、売掛先の実在は必須条件です。

売掛先の経営状況が悪い

売掛先の経営状況が悪く、資金繰りに困っていれば、支払いが大幅に遅れる可能性があります。

場合によっては、売掛先が倒産や不渡りを起こしてしまい、予定していた売掛金の回収が不可能となってしまう恐れもあります。

そのため売掛先の経営状況が悪い場合も審査NGとなります。

売掛先がトラブルを起こしている

売掛金が過去に支払いに関してトラブルを起こしている場合も、お金を回収できないリスクが高いと判断され、審査NGとなることがあります。

過去に経営難の時期があり、たびたび金融トラブルを起こしていたという情報があれば、現在の経営状況に問題がなくても、トラブルを起こしやすい取引先として信用がないと判断されてしまう可能性があります。

また、税金の滞納がある場合なども信用不十分と判定される要素となります。

経営状態が悪くなくても、調査の結果、社内の業務処理がうまくいっていなくて支払い遅延を頻発していたり、請求書通りの支払い対応を行っていないといった情報が出てくれば、当然、信用力がないと判断される要因になります。

④アップロードした本人確認資料に不備があった

売掛先の信用力に問題がなくても、申し込みの際に本人確認書類の不備により審査落ちとなっていることも考えられます。

本人確認資料としては顔写真付きの身分証明証の提出が必要となります。

ペイトナーファクタリングで身分証明証として有効なものは以下の4つです。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 住基カード
  • パスポート(2020年以前に発行されているもの)

上記の4つ以外は無効となり、審査が通らない原因となります。

たとえば健康保険証は対象とはならないので注意が必要です。

注意点として、パスポートは2020年以降に発行されたものは有効とはなりません。

パスポートを使用する際は、必ず2020年以前に発行されているかどうかを確認するようにしましょう。

身分証明証については、よくある間違いとして以下の3つが挙げられます。

  • 有効期限外である
  • 原本ではなくコピーしたものを撮影した
  • 記載の文字がすべて読み取れない

運転免許証が期限切れで更新を忘れていたような場合は、有効な身分証明証とはなりません。

運転免許証をコピーして、それを撮影したような場合もNGとなりますので、必ず実物から撮影するようにしましょう。

アップロードした身分証明証が、見えにくい箇所があったり、一部が切れてしまっていたりすると、審査落ちの原因となる可能性があります。

請求書をアップロードする時と同じように、スキャンや撮影時に気を付ける必要があります。

⑤必須入力項目以外を記入していない(3ヶ月分の入出金履歴が分かる通帳コピーのアップロード)

ペイトナーファクタリングのSMS認証後に「必須項目ではない会員情報」を登録する流れがあります。

必須項目ではない会員登録情報
  • 3ヶ月の入出金履歴が通帳コピーのアップロード
  • SNS情報

必須項目ではない登録情報中でも、「3ヶ月の入出金履歴が分かる通帳コピーのアップロード」は必須と言っても過言ではありません。

ファクタリングの審査では通帳の入出金履歴によって、「継続取引の有無」「サービス利用者の与信」を判断しています。

継続取引をおこなっておくと売掛先からの売掛金の未払いのリスクがないと判断できます。

またサービス利用者の事業の状況が、入金履歴でわかるようになっています。

そのため3ヶ月の入出金履歴が通帳のコピーをアップロードしないと、審査落ちのリスクが高くなるのは間違い無いでしょう。

3ヶ月分の入出金がわかる通帳アップロードに関することが原因で審査に落ちた可能性がある方の口コミ
銀行の取引実績を入力する欄があり、通帳のアップロードを選択したのですが取引銀行の都合で2ヶ月分しか提出できなかったので審査に通らなかったのかもしれません。またビジネス口座とプライベートを口座を区別してなかったので、取引実績が見えづらくAI審査によって落ちてしまったのかもしれません。

ペイトナーファクタリングの審査に落ちた時に「 2回目以降に審査に通るコツ」

「審査に落ちてしまったけど、問題点を解消して何とかサービスを利用したい」という方のために、再度申請する際のコツを説明します。

2回目の申し込みまで期間を空ける

一度、審査NGになると、その後すぐに不備を直して申請しても、ふたたびNGとなる可能性が高いです。

少し時間を空けてから2回目の申し込みを行うようにしましょう。

請求書の内容と申し込みフォームにズレがないようにする

審査落ちの原因として、請求書に記載された内容と申し込みフォームに入力された内容がズレているのが考えられます。

ちょっとしたミスでも審査NGの原因となってしまいます。

入力間違いの場合も十分あり得るため、請求書の内容に沿って、齟齬が出ないように正確に入力していくことを心がけましょう。

誤った方法で書類を提出してしまったということはよくあります。

ペイトナーファクタリングのホームページで注意事項をよく読んで、書類提出の方法に誤りがないようにしましょう。

本人確認資料を送る場合は以下の4点を確認してください。

  • 利用可能な請求書の条件を満たしているか
  • 請求書や身分証明証は原本から写真を撮っているか
  • 写真や画像がピンぼけや切れがないか
  • 実態確認資料は、実績の分かるものとなっているか

請求額を25万円以下にする

ペイトナーファクタリングの初回の請求可能額は25万円までです。

この上限を超えて入力してしまっていないか、再申請時によく確認して入力するようにしましょう。

【ペイトナーファクタリングで審査落ちしてしまった方へ】即日入金可能なファクタリングサービス

再申請しても審査に通らないという方には、ほかのファクタリングサービスを利用する選択肢もあります。

他のファクタリングサービスを検討している方に、ペイトナーファクタリングと同様に即日入金可能なサービスを3選ご紹介します!

参照:オンライン完結ファクタリングおすすめ10選

ビートレーディング|審査通過率が最も高いサービスを選びたい方におすすめ!

契約種類2社間ファクタリング、3社間ファクタリング
手数料2%〜
買取可能額3万円〜7億円
入金スピード最短即日
申し込み手続きオンライン完結、対面
運営会社株式会社ビートレーディング
その他審査通過率96%

ビートレーディングは2012年に創業したファクタリングのパイオニア的な企業です。

最大の魅力は審査の柔軟性で、他のファクタリングサービスでは類をみない「審査通過率97%」を達成しています。

創業からの取引数累計3.7万件、月間800件の実績によるデータに基づくことで、サービス利用者がファクタリングを利用しやすくなっています。

そのため他のファクタリングサービスに落ちてしまった方でも、ビートレーディングで資金調達できたという声が多数あります。

また手数料が2%からと業界最安水準で、オンライン完結による取引にも対応しています。

最短即日で請求書を現金化したい方にはおすすめのサービスです。

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QuQumo|AI審査を受けたい方におすすめ!

ペイトナーファクタリングの審査に落ちてしまった時に利用したいサービス①
契約種類2社間ファクタリング
手数料1%~
買取可能額下限・上限なし
入金スピード最短2時間
申し込み手続きオンライン完結
運営会社株式会社アクティブサポート
その他必要書類は2点のみ
ququmoオンラインの特徴

QuQumo(ククモ)はペイトナーファクタリングと同じ、オンラインで完結するファクタリングサービスです。

申し込み時に必要な書類は請求書・通帳だけで、法人・個人事業主のいずれも利用できるサービスです。

入金までの審査時間は、ペイトナーファクタリングより多少時間がかかりますが、最短2時間とスピーディーに対応してくれます。

見積だけであれば30分で見積可能です。

2者間契約の形態なので、取引先に知られずに利用できるのもQuQumoの魅力です。

手数料に関しては、業界最安の1%〜となっており、業界トップクラスの低コストに設定されています。

また、利用可能額も上限・下限なしとなっていますので、小口から大口まで幅広い資金調達が可能です。

QuQumoは、手数料・利用可能額の面でおすすめできるサービスです。

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labol|上場企業のサービスを利用したい方におすすめ

ペイトナーファクタリングの審査に落ちてしまった時に利用したいサービス②
契約種類2社間ファクタリング
手数料一律10%
買取可能額1万円~
入金スピード最短60分
申し込み手続きオンライン完結
運営会社株式会社ラボル
その他24時間365日振込が可能
ラボルの特徴

labolは個人事業主や小規模事業者向けの2者間ファクタリングサービスです。

手数料は一律10%、審査は最短60分です。

1万円からの利用が可能で、オンラインのみで申請が終わります。

ラボルの便利な点は24時間365日振込が可能なところです。また、独立直後や新規取引、業種・職種問わず利用可能という柔軟性もあります。

他サービスで断られた方、融資やクレジットカードの審査に落ちた方へも窓口を開いているサービスです。

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ペイトナーファクタリングについてよくある質問

ペイトナーファクタリングの審査時間は?

ペイトナーファクタリングは申し込みから最短10分で審査〜入金まで完了可能です。

ペイトナーファクタリングの必要書類は?

ペイトナーファクタリングの必要書類は、「請求書」「身元証明書」の2点のみとなります。

ペイトナーファクタリングに落ちてしまったらブラックリストに入る可能性はある?

結論ペイトナーファクタリングの審査に落ちてもブラックリストに入ることはありません。

公式ページを確認したところ、サービス利用者の情報を信用情報機関に提供することはないと記載されています。

本記事の監修者

本記事の監修
監修者_新宿税理士事務所代表

監修者:坂根 崇真
新宿税理士事務所の代表税理士
Yahoo!ニュース、livedoor ニュース、Smart News、幻冬舎GOLD ONLINEなどのメディア実績あり。
【著書】 相続実務のツボとコツがゼッタイにわかる本
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