ふるさとチョイスとは

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ふるさとチョイスとは

目次

大手ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」とは?

ふるさとチョイスは、ふるさと納税サイト(ふるさと納税ポータルサイト)の一つです。そして、数あるふるさと納税サイトの中でも規模が大きく、申し込み可能自治体数は1,500以上でナンバーワン、返礼品掲載数も23万点以上でナンバーワンとなっています。他にも、累計寄付金額や選べる使い道の数などでナンバーワンを獲得しています。

また、新型コロナウイルスや各地で起こった災害に対する応援サポートに積極的に取り組んでおり、社会的信頼度も高いことから、安心して利用できるサイトとして人気です。

そして、ふるさとチョイスではふるさと納税初心者に向けた説明やサービスが充実しています。ふるさと納税の簡単な概要やワンストップ特例制度の仕組み、自治体への申し込み方法などが丁寧に紹介されており、寄付上限額のシミュレーションも利用できます。

初心者からヘビーユーザーまで、多くの方におすすめのサイトです。

株式会社トラストバンク

ふるさとチョイスを運営するのは、2012年4月に設立された株式会社トラストバンクです。

ヒト・モノ・お金・情報を循環させ、地域やシニアを元気にすることを目標とし、その手段としてふるさと納税に取り組んでいます。ほとんどが現状維持の消費として使われている寄付金は、本来未来への投資に使うべきであるとし、「自立した持続可能な地域をつくる」というビジョンを打ち立てています。

現在は、最新テクノロジー技術を扱う「株式会社チェンジ」の子会社となり、自治体の業務改善事業「パブリテック」(パブリック<公共>とテクノロジーの造語)の推進などに取り組んでいます。

ガバメントクラウドファンディング(GCF)

ふるさとチョイスがオープンしてからちょうど1年後に提供が開始されたのがこのガバメントクラウドファンディング(GCF)です。通常のふるさと納税が返礼品から選ぶのに対し、「使い道」から選ぶことができます。つまり、自治体の取り組みを支持し、応援するために寄付をします。選び方が異なるだけであるため、基本構造は通常のふるさと納税と同じになります。

プロジェクトによってはお礼の品が用意されていることもありますが、「お礼の品」を選択せずに寄付金全てを事業費に使ってもらうこともできます。

通常のクラウドファンディングと違い、目標金額が達成されなかった場合も返金されることはなく、必ず事業費に充てられます。

このサービスは2013年9月に始まり、2022年9月までに1640超のプロジェクトの実施を支援しました。地域課題解決に高い意識を持っている方や寄付金の使い道が気になる方にお勧めのサービスです。

ふるさとチョイス独自の取り組み

ふるさとチョイスは寄付者とそれを受け取る自治体双方が理解を深め、意識を高めるために様々な取り組みを行っています。

ふるさと納税はネットを通して申し込み、寄付するのが通常ですが、2016年7月にオープンした「ふるさとチョイスCafé」ではその場で相談・寄付ができます。より実感や親近感を持ってふるさと納税を利用することができ、初心者でも相談しながら自治体を選ぶことができます。2021年2月末に一時閉店し、現在移転に向けて計画中です。

ふるさと納税が「自立した持続可能な地域をつくる」ことに正しく貢献するために、ふるさとチョイスでは年に一度「ふるさと納税AWARD」を開催しています。
公式サイトによると、「ふるさとチョイスAWARDは、地域で頑張る「人」にスポットを当て、ふるさと納税の裏側で起きたストーリーや地域の人の熱い想いを表彰する年に一度のイベントです。」となっています。2014年から始まった取り組みで、去年は、女性農業者同士がつながり、農作物を自分のアイデアで新しい商品へと加工できる共同の食品加工所の設立に取り組んだ新潟県十日町市などが大賞を受賞しました。

また、「寄付してくれた方々へ直接お礼を言う機会がほしい」という地域の声から生まれた、「ふるさとチョイス大感謝祭」というイベントも毎年開催しています。
2019年まではリアル会場で開催され、地域の特産品を試飲・試食・購入できる「自治体エリア」や匠の技の実演が見れる「職人ブース」、ゆるキャラや落語が楽しめる「チョイスステージ」など様々なコーナーが用意されました。近年は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となっています。

チョイスPay

ふるさとチョイスでは返礼品として電子ポイントを受け取ることができるサービス「チョイスPay」を提供しています。
これは2018年5月に「ふるさとチョイス電子感謝券」として始まったものです。

主にレジャー、食事、宿泊の利用に使われるものとして設計されています。行きたい地域を選んで寄付すると、ポイントに即時還元されます。
ほかの電子マネー同様チョイスPayに加盟している店舗であれば1ポイント1円で支払うことができます。足りない場合は現金と併用することもできます。また、旅行だけではなくアンテナショップや物産展で特産品を購入するのに利用することもできます。

ふるさとチョイスで人気の返礼品

数あるふるさと納税サイトの中でも返礼品の掲載数や契約自治体の数が最も多いふるさとチョイスの中で、今人気になっている返礼品を紹介していきます。

北海道紋別市 オホーツク産ホタテ玉冷大 (1kg)

寄付金額 12000円

お刺身・フライ・バター焼き・ホタテマリネ等さまざまな料理に使用出来ます。

オホーツク産のホタテは、北海道内でも稚貝(一年貝)を放流してから4年間流氷や水温の低い荒波の中で逞しく育つ為、養殖とは、まったく違い旨味が凝縮されており食感も良いと言われています。パッケージがチャック付きの袋に改良されたので、保存が便利になりました。

岐阜県中津川市 人気カフェISSADO 「お重の栗きんとんモンブラン」 1箱(6個入)

寄付金額 8000円

昭和33年創業の老舗 和菓子処一茶堂が、2022年4月にオープンテラスカフェ「栗Cafe ISSADO」をオープンし、そのカフェの一押しメニューが「栗きんとんモンブラン」です。その栗きんとんモンブランを自宅で楽しむことができます。人気の栗きんとんカップケーキ「ふわっと」の上に自家製カスタード、生クリーム、そして、栗ペーストを贅沢にかけたお重のモンブランです。贈り物にしても喜ばれる一品となっています。ふるさとチョイス人気ランキング【総合カテゴリー】1位を獲得したこともある、非常に人気な返礼品です。

佐賀県上峰町 令和4年産 さがみのり (5kg×4袋)

寄付金額 10000円

お米のエキスパートである三ツ星お米マイスターが厳選したお米を使用しています。佐賀県産の3種のお米をブレンドし、佐賀県産米のいいとこどりをしたお米になっています。

まとめ

ふるさとチョイスは最大規模の返礼品掲載数と自治体契約数を誇り、多くの方にお勧めできるふるさと納税サイトです。また、「自立した持続可能な地域をつくる」という理念のもと、高い意識をもって地域課題解決に取り組んでいます。


「ふるさとチョイス災害支援」という被災地への寄付を目的とした取り組みでは、支援の必要な地域が生まれるたびに寄付を募り、現在までの寄付総額は8,192,990,793円にもなっています。


魅力的な返礼品を選びたい方も、自治体を応援・支援したい方も、ぜひ一度「ふるさとチョイス」を試してみてはいかかでしょうか。

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