dカードのメリット・デメリットは?審査や年会費、ポイント還元率を徹底解説!

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dカードは、携帯電話会社docomoが発行する、年会費永年無料のクレジットカードです。d払いと併用することで、ポイントが貯まりやすくなります。

この記事ではdカードのメリット・デメリットと共に、審査難易度や年会費、ポイント還元率などを詳しく解説していきます。

dカードの発行に悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてください。

目次

dカードの特徴

dカードの特徴

  1. 100円=1ポイントの1.00%還元
  2. 年会費永年無料
  3. d払いで使えるお店が豊富
  4. 常時お得なキャンペーンを開催
  5. 国内、海外旅行傷害保険が付帯(29歳以下限定)
年会費永年無料
国際ブランドマスターカード・VISA
ポイント還元率1.00%~4.00%
ポイント使用例dポイントJALマイル
追加カードETCカード、家族カード
電子マネーiD
対応スマホ決済Apple Pay
保険・補償ショッピング保険(海外・国内):最高100万円
携帯電話補償:最高10,000円 

【29歳以下限定】
《海外旅行》
死亡後遺障害:最高2,000万円
傷害治療費用:最高200万円
疾病治療費用:最高200万円
賠償責任:最高2,000万円
携行品損害:最高20万円
救援者費用:最高200万円

《国内旅行》
死亡後遺障害:最高1,000万円
入院保険金日額:3,000円
通院保険金日額:1,000円
手術給付金:最高30,000円

《国内航空便遅延費用特約》
乗継遅延による宿泊・食事費用:2万円
手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用:1万円
手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用:2万円
出航遅延・欠航による食事費用:1万円
マイル交換JALマイル
申し込み対象・満18歳以上の方
・個人名義であること
・本人名義の口座を支払い口座として設定すること
・その他当社が定める条件を満たすこと
発行スピード約1~3週間審査は最短5分で完了

dカードは携帯電話会社docomoが発行する、年会費永年無料のクレジットカードです。docomoユーザーなら、ぜひ持っておきたい1枚ですが、docomoユーザーでなくとも申し込みができてdポイントが貯まる、意外にお得なクレジットカードです。

dカードを使ってd払いで買い物をすると、リアル店舗では1.50%還元となり、ネットショップでは最大2.0%還元となる、スペックの高いクレジットカードです。もちろん、docomoユーザーでなくても利用できます。

貯まったdポイントはd払いで利用すると、さまざまなお店で利用が可能。コンビニでは、ローソン・ファミリーマート・セブンイレブン、マクドナルドにモスバーガー、すき家、ジョーシンなど、使えるお店は豊富にあります。

また、付帯サービスも29歳以下のカードユーザーなら、最高2,000万円の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯します。さらに、国内旅行では「国内航空便遅延費用特約」までも付帯するので、飛行機利用での旅行時にはとても心強いカードとなっています。

年会費永年無料

dカード公式サイト

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dカードのメリット

dカードは年会費永年無料のクレジットカードですが、たくさんのメリットが存在します。

ここでは、dカードにどのようなメリットがあるのか解説しましょう。

それぞれ解説していきます。

リアル店舗で1.5%、ネットショップで2.0%の高還元が実現

dカードではd払いを併用すると、リアル店舗では還元率が1.5%、ネットショップでは2.0%の高還元率となります。

d払いとは「スマホ決済サービス」の一つで、現金をdポイントとしてチャージして支払う方法です。現金支払いではポイントは0ですが、dポイントとして支払うことで、200円で1ポイント貯まります。

このd払いをdカードに設定しておけば、現金チャージする手間もなくdポイントがたくさん貯まります。

dカードポイントモール経由でポイントアップ

dカードでネットショッピングをするなら、「dポイントモール」を経由すると、もっとお得にポイントを獲得できます。

使い方はカンタンで「dポイントモールからショップ選ぶ⇒ボタンをタップ⇒買い物」の、3ステップで登録完了。たとえば、dポイントモール経由でamazonにて買い物すると、最大4.0%のdポイントを獲得できます。

ネットショップで月に30,000円利用している方で、dポイントモール経由で「プラス2.0%」の場合、「30,000円×2.0%×12ヵ月=7,200円分」となり、dポイントモールを経由するだけで、7,200円分のdポイントを獲得できるのです。

充実した安心保証が無料で付帯する

dカードを持っているだけで、安心保証が無料で付帯します。携帯の補償については、万が一の紛失・盗難・修理不能(水漏れ・全損)を、最大10,000円補償してくれます。

お買物安心保険はショッピング保険のことで、dカードで支払って購入した商品が購入日から90日以内に偶然な事故によって破損した場合、最高100万円まで補償してくれます。

100万円以上の商品を購入することは滅多にないはずなので、ほとんどの商品を再購入することができます。しかも、海外での購入でも国内での購入でも適用されるので、とても嬉しいサービスです。ただし、国内で購入の場合はリボ払い、もしくは3回以上の分割払いが条件となっているので、リボ払い設定にしておくと便利です。

また万一、dカードを不正利用されても会員補償制度によって、盗難・紛失の届日から遡って90日前の利用まで補償してくれるので、不正利用も安心です。

29歳以下の方の旅行をサポート

dカードでは、29歳以下のカードユーザーの旅行をしっかりサポートしてくれます。年会費永年無料のクレジットカードでありながら、なんと海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯。しかも、死亡後遺障害だけでなく傷害疾病治療費などの補償も付帯しています。

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険では、下記の保険が付随しています。

  • 死亡後遺障害:最高2,000万円
  • 傷害治療費用:最高200万円
  • 疾病治療費用:最高200万円
  • 賠償責任:最高2,000万円
  • 携行品損害:最高20万円
  • 救援者費用:最高200万円

海外でケガや病気にかかって、病院に行くと保険適用されないので治療費が高額になります。dカードの海外旅行傷害保険には、傷害疾病治療費が最高200万円付帯するので、とても心強いです。

国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険では下記の保険内容が付随しています。

  • 死亡後遺障害:最高1,000万円
  • 入院保険金日額:3,000円
  • 通院保険金日額:1,000円
  • 手術給付金:最高30,000円

入院や通院の日額費用が補償されているので助かります。さらに、国内旅行の場合は「国内航空便遅延費用特約」も付帯。

国内で飛行機が遅れたり欠航したりしても補償されるので、無駄なお金を使わなくて済みます。

このように、29歳以下のカードユーザー限定とはなりますが、アクティブに国内外を飛び回るユーザーをしっかりサポートしてくれる、スペックの高いクレジットカードとなっています。

貯まったdポイントを使えるお店が豊富にある

dカードでは、dポイントがたくさん貯まっていきます。カードサービスの中で最も嬉しいのは、貯まったポイントの使いやすさにあります。

dポイントはさまざまなお店で利用できるので、使い勝手はバツグンになっています。

貯まったdポイントは、d払いで利用するのが基本となってきますが、d払いだと次の店舗で利用可能です。

コンビニローソン・ファミリーマート・セブンイレブンを含む16店舗
スーパーイトーヨーカドー・大阪屋ショップを含む62店舗
ドラッグストアマツモトキヨシ・クスリのアオキを含む66店舗
家電量販店エディオン・ケーズデンキ・ジョーシンを含む15店舗
百貨店・モール髙島屋・松坂屋を含む110店舗
ショッピングタワーレコード・アカチャンホンポを含む108店舗
ファッションAOKIを含む33店舗
グルメケンタッキーフライドチキンを含む328店舗
アミューズメントビッグエコーを含む17店舗
暮らしアート引越センターを含む4店舗
交通NEXCO西日本含む6店舗
その他東京ステーションホテルを含む28店舗

d払いが利用可能な全店舗を知りたい方は、「dポイントが使える店舗検索」からご確認ください。

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dカードのデメリット

ここでは、dカードのデメリットについて解説します。

それぞれ見ていきましょう。

29歳以上に旅行保険が付帯しない

メリットでご紹介していますが、29歳以下のdカードユーザーには、スペックの高い海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険、国内航空便遅延費用特約までも付帯します。

ですが、29歳以上になると、この保険が付帯しません。できるなら、全てのdカードユーザーに提供してもらえると嬉しいです。

国際ブランドのJCBが搭載できない

dカードに搭載できる国際ブランドは、マスターカードVISAの2種類となっています。

海外旅行では、JCBよりもVISAやマスターカードの方が加盟店は多いので便利ですが、JCBは日本が誇る国内唯一の国際ブランドですから、国内のシェア率は高いです。

CBファンの方々の「JCBブランドも搭載して欲しい」との声が聞こえてくるようです。

docomoユーザーのメリットが少ない

dカードは携帯電話会社である、docomoが発行するクレジットカードです。dカードの他にdカードゴールドも発行されていますが、こちらは年会費が11,000円(税込)必要です。

dカードでは、docomoの携帯料金やドコモ光の利用料金を支払っても、dポイントの特別還元を受けることができません。ゴールドカードなら、利用料の10.0%が還元されます。

ですから、dカードはdocomoユーザーにとってのメリットが、少ない感じが否めません。

dカードがおすすめな人

ここでは、dカードがおすすめな人をご紹介しましょう。

一体どのような人が、dカードに向いているのでしょう。

29歳以下の旅行好きの人

記事内で度々お伝えしていますが、29歳以下のdカードユーザーには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険、国内航空便遅延費用特約が付帯します。

年会費が永年無料で、これだけのスペックの高い保険が付帯するクレジットカードは貴重です。そのため29歳以下で飛行機を使ってよく旅行をする人には、dカードがおすすめといえます。

dポイントをたくさん貯めたい人

dカードで貯まるポイントは「dポイント」です。dカードで買い物すれば最低でも100円で1ポイント貯まる、1.0%還元のカードとなっています。さらに、d払いを利用すれば、リアル店舗で1.5%還元にアップ、ネットショップでは2.0%還元にアップします。

たくさんdポイントを貯めたい人には、dカードがおすすめとなります。

docomoが好きな人

なんと言ってもdocomoが好きな人には、dカードがおすすめです。dカードは携帯電話会社のdocomoが発行するカードです。携帯電話歴が10年以上で、キャリアは初めからdocomoの長期ユーザーの方は、docomo愛に溢れています。

そんなdocomoが大好きな人には、年会費永年無料のクレジットカードであるdカードがおすすめです。

年会費永年無料

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dカードの口コミ・評判

dカードを実際に使っている方の口コミや評判を紹介していきます。

dカードの口コミ

26歳/男性 

スマホをドコモで利用していて、ポイントサイトでdカードGOLDを作成するとポイントが還元されるという理由で作成しました。利用した感想は、ポイントが貯まりやすいと感じます。スマホがドコモなので毎月の携帯料金の10%がポイント還元されます。本人だけでなく家族カードにもこれが適応されるのがとても大きなプラスポイントだと思います。またd払いにも紐づけられるのでさらにポイントがザクザク貯まります。デメリットとしてはdポイント自体に有効期限があることです。dポイントに有効期限が無かったら文句のつけどころはありません。


38歳/女性 

年会費がかからないということは、年会費をいちいち気にしなくていいということなので、はじめてカードを持つことになったわたしにとっては最初の入り口のハードルが低くて、気持ち的に抵抗が無くてとてもカードを持ちやすかったです。ほかには、ポイント還元があるのは、非常にうれしいです。また電子マネーやスマホ決済にもしっかり対応しているので、このカードはとっても使いやすく、持っていてまちがいのないカードだと思いました。


43歳/男性 

年会費無料で持つことができて通常時のポイント還元率が1%となっている点が良かったです。またdカード特約店になっているところで利用するとさらにポイント還元率を上げることができるので、積極的に利用しています。例えばメルカリやマツモトキヨシのドラッグストアなどで利用することが多いです。さらに魅力的なのが、携帯電話の紛失や故障のサポートが最大で10000円の補償も受けることができるようになっています。年会費無料のクレジットカードでここまで手厚くなっているので気に入っています。

dカードで貯まるポイントの使い道

dカードではdポイントが貯まります。

dカード利用者が実際にポイントをどうやって使っているのか紹介していきます。

ポイントの使い道

26歳/男性

貯まったdポイントは毎月20日にdショッピングで利用しています。ポイントでお買い物をしても10%~20%還元されるのは、他にはない魅力だと思います。


38歳/女性

たまったポイントは、とりあえず使わずにためておいて、ポイントがたまるのを楽しみにしていて、日用品など日常的にそのときに必要になったものを買うのに使ったりしています。


43歳/男性

貯めたポイントは、コンビニエンスストアやマクドナルドのお店で使うことがほとんどです。日常生活でコンビニエンスストアやマクドナルドは良く使うので、そこでdポイントを使っています。

dカードの申し込みから発行の流れ

dカードの申し込みからカード発行までは、4ステップで完了します。

ここでは、申し込みからカード発行までの流れを解説します。

dカード発行までの4ステップ

  1. WEBから申し込みフォームに必要事項を入力
  2. 入会審査(最短5分)
  3. 審査結果メールが届く
  4. 最短5日でカードが自宅に届く

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dカードに関するQ&A

さてここで、dカードに関する疑問についてお答えしましょう。

dカードの審査難易度は?

dカードの審査難易度は、さほど高くありません。

根拠としては入会条件が、「満18歳以上であること(高校生を除く)」となっているからです。これは、18歳以上であれば、パートやアルバイト、主婦の方でも申し込みが可能な条件となっています。さらに、カード会員数からも審査難易度の低さがわかります。

2021年9月現在で、ゴールドカードを含めたdカードの会員数は、1,500万人に達しています。審査が厳しければ、このような多くの会員は獲得できないでしょう。

これまで、金融事故などを起こしていない方で、一定の収入があれば審査は問題なく通過するはずです。

dカードの締め日・引き落とし日は?

dカードの締め日は毎月15日となっていて、翌月10日に口座引き落としとなります。

10日が土日祝で金融機関が休みの場合は、翌営業日の引き落としとなります。

dカードで貯まるポイントはどこで使えるの?

dカードで貯まるポイントは、dポイントです。

そして、dポイントはさまざまな店舗でd払いとして利用可能です。

詳しくは、記事内の「メリット⑤貯まったdポイントを使えるお店が豊富にある」をご覧ください。

まとめ

今回は、dカードについて詳しく解説してきました。dカードがおすすめな人は、29歳以下の旅行が好きな方になります。

dポイントがたくさん貯まるので、ポイントでお得に生活したい方にも、もちろんおすすめですが、付帯サービスを考えるとやはり29歳以下の旅行が大好きな方が、最もdカードの恩恵を受けることができます。

その理由は、国内、海外旅行保険が付帯しているからです。詳しくは、記事内をご覧頂くとして、年会費が永年無料のクレジットカードで、このようなスペックの高いカードは滅多にありません。

記事内の情報を参考にし、旅行好きの方やポイント好きの方はdカードを検討してみてはいかかでしょう。

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