【法人向け】ビジネスにおすすめのクレジットカード10選!

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ビジネスに使うクレジットカードは、法人カードを使うことで、下記のような恩恵を受けられます。

  • 会計が楽になる
  • 年会費を経費にできる
  • ポイントが貯まる

法人を設立した方は、必ず個人カードではなくビジネス用のクレジットカードを使いましょう。

この記事では法人向けにおすすめのクレジットカードをご紹介します。

目次

【法人向け】おすすめクレジットカード10選

法人向けのおすすめクレジットカードを10枚ご紹介します。

スクロールできます
カード名アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードJCB CARD Biz ゴールドアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードJCB一般法人カード三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドダイナースクラブ ビジネスカードセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード三井住友ビジネスカードゴールドNTTファイナンスBizカード レギュラー
イメージ
年会費36,300円(初年度無料)22,000円(初年度年会費無料)11,000円(初年度年会費無料)13,200円(初年度年会費無料)1,375円(初年度年会費無料)通常5,500円29,700円(初年度年会費無料)1,100円(初年度年会費無料)11,000円永年無料
国際ブランドAmericanExpressAmericanExpressJCBAmericanExpressJCBVISAダイナースクラブAmericanExpressVISAVISA
ポイント
還元率
0.5%0.5%~1.75%0.47%~1.49%0.5%0.5%~1.25%最大1,5%0.4%~1.0%0.5%~2.0%0.5%~2.5%1%
申し込み対象満20歳以上の法人代表者または個人事業主の方法人代表者または個人事業主の方法人代表者または個人事業主満20歳以上の法人代表者または個人事業主の方満18歳以上の法人代表者または個人事業主の方満20歳以上の法人代表者、個人事業主の方満27歳以上の法人代表者または個人事業主の方満20歳以上の法人代表者または個人事業主の方法人代表者・個人事業主の方法人・個人事業主
発行スピード2~3週間程度最短3営業日約2~3週間2~3週間程度2~3週間程度最短3営業日7~12営業日1週間程度最短3営業日約2~3週間
経費精算会計ソフトFreeeクラウド型経費精算サービス「Staple」弥生会計
会計ソフトFreee
会計ソフトFreee弥生会計オンラインが初年度無料会計ソフトfreeeの有料プラン2か月無料クラウドサービス:かんたんクラウド(MJS)勘定奉行
締め日/支払日20日前後締め
翌月10日払い

1日前後締め
同月26日払い
10日締め
翌月4日払い
15日締め
翌月10日払い
20日前後締め
翌月10日払い

1日前後締め
同月26日払い
15日締め
翌月10日払い
15日締め
翌月10日払い

月末締め
翌月26日払い
15日締め
翌月10日払い
15日締め
翌月4日払い
15日締め
翌月10日払い

月末締め
翌月26日払い
月末締め
翌月25日払い
ビジネス優待・アメリカン・エキスプレス JALオンライン

・利用限度額設定機能

・豊富なプロテクションサービス
・世界の空港ラウンジ利用

・JALマイル高い還元率

・出張コンシェルジュサポート
・法人向け出張サービス

・エクスプレス予約

・JCS限定プラン
・国内外29空港ラウンジが同伴者1名まで無料

・国内外20万ヶ所以上の施設が特別優待料金

・安心ショッピングプロテクション
・出張や移動のサポートが充実

・会計処理業務を大幅に効率化

・空港ラウンジサービス
・空港ラウンジサービス

・エアライン&ホテルデスク

・JR東海エクスプレス予約サービス
・ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ

・ダイナースクラブ ビジネス・オファー

・ゴルファー保険
・レンタルサーバー初期費用無料

・ビジネスアドバンテージ

・Wedサービス関連使用でポイント還元率4倍
・JR東海エクスプレス予約サービス

・航空券チケットレス発券サービス

・空港ラウンジサービス
・JR東海エクスプレス予約サービス
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの特徴

  1. メタル製の基本カード、追加カードも1枚までメタル製発行可能
  2. 基本会員様だけが追加カード毎のご利用限度額を設定可能
  3. 業務効率化、リモートワークを快適にするためのサポートが充実
年会費36,300円(初年度無料)
国際ブランドAMERCAN EXPRESS
ポイント還元率0.50%
保険・補償海外旅行:最大1億2千万円
国内旅行:最大1億円
ショッピング:最大500万円
申し込み対象法人・個人事業主
発行スピード3週間程度
経費精算会計free
締め日/支払日3日締め・当月21日払い
7日締め・当月26日払い
19日締め・翌月10日払い
ビジネス優待・OFFICE PASS
・プロフェッショナル
・サービス紹介
・名刺管理サービス「Eight」
・ヘルスケア無料相談
・ゴルフ優待

ビジネス環境や福利厚生、業務効率を向上するために特化したサービスが用意されています。交通費や接待費などの経費はもちろん、少額な支払いからリース料、広告費などの高額なお支払いまであらゆるお支払いを集約して、経費処理を削減できるカードです。事業に関わる税金の納付にもご利用できます。

また魅力的なサービスのひとつとして、<ゴールド・ワインクラブ>があります。入手困難な希少価値の高いワインなどを紹介しており、購入も可能となっています。大切な接待やお祝いの贈り物などに生かせるサービスが充実しているのが特徴です。

ビジネスをさらに飛躍させる

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト

ご入会後1年以内のカードご利用で30,000ポイント獲得可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

  1. 経費管理と業務の効率化が図れる
  2. ポイントを活用した経費削減が可能に
  3. カード会員限定のプレミアムサービスが充実
年会費22,000円
国際ブランドAMERICAN EXPRESS
ポイント還元率0.75%~1.00%
保険・補償海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大5,000万円
ショッピング:最大300万円
申し込み対象個人事業主または経営者の方(学生、未成年を除く)
発行スピード最短3営業日
経費精算Staple(ステイプル)
締め日/支払日10日締め・翌月4日払い
ビジネス優待・リーガルプロテクト
・プライオリティ・パス
・ビジネスアドバンテージ
・コンシェルジュサービス

登記簿謄本や決算書の提出が不要で申し込みできるカードです。開業間もない経営者の方にとっては、検討すべきカードと言えるでしょう。カードの利用で貯まる「永久不滅ポイント」は大いに利用できるポイントです。

期限なく貯められるため、活用の幅も広がります。カードの支払いや、航空会社のマイルなどにも交換可能なので、経費削減も期待できます。贅沢な優待サービスも用意されているので、ぜひ利用してみることをおすすめします。また365日24時間体制の会員専用のコールセンターもいざという時の心強い味方と言えるでしょう。

初年度年会費無料

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

ビジネスライフを強力にサポート

JCB CARD Biz ゴールド

JCB CARD Biz ゴールドの特徴

  1. 手続きが簡単、手厚いサポートが充実している
  2. ポイントを貯めてマイルやポイント移行としても利用可能
  3. 会計処理業務の大幅な効率化が図れる
年会費11,000円(初年度年会費無料)
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.47%~1.49%
保険・補償海外旅行:最高1億円
国内旅行:最高5,000万円
海外ショッピング:最高500万円
国内ショッピング:最高500万円
申し込み対象法人代表者または個人事業主
発行スピード約2~3週間
経費精算弥生会計 会計free
締め日/支払日15日締め・翌月10日払い
ビジネス優待・法人向け出張サービス
・エクスプレス予約
・JCS限定プラン

魅力的なワンランク上のサービスが用意されています。国内の主要空港とハワイホノルルの国際空港にあるラウンジを無料で利用できるサービスは、出張が多いビジネスマンにとっては、何とも嬉しいサービスでしょう。

ドリンクや雑誌・新聞も閲覧可能なため、一息つきながら雑誌に目を通すのも旅の疲れをいやすひと時となるのではないでしょうか。また全国の対象店舗で事前予約、専用クーポン提示で、支払いにJCBゴールドを利用することで、20%の割引を受けられるグルメ優待サービスも注目したいところです。

大切な人との会食や重要なビジネスシーンにも活用できるサービスと言えるでしょう。

初年度年会費無料

JCB CARD Biz ゴールド公式サイト

新規入会キャンペーン実施中!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの特徴

  1. 業務の効率化、リモートワークを快適にするためのサポートが充実
  2. 基本会員だけが追加カード毎の利用限度額を設定することが可能
  3. 貯まったポイントは、アイテムへの交換やマイルへの移行が可能
年会費13,200円(初年度無料)
国際ブランドAMRICAN EXPRESS
ポイント還元率0.50%
保険・補償海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大5,000万円
ショッピング:最大500万円
申し込み対象法人・個人事業主
発行スピード3週間程度
経費精算会計free
締め日/支払日3日締め・当月21日払い
7日締め・当月26日払い
19日締め・翌月10日払い
ビジネス優待・オーバーシーズ・アシスト
・アメリカン エキスプレスJALオンライン
・ジーサーチ年会費無料
・クラブオフ

注目すべきはビジネスカード限定のサービスです。心身のリフレッシュを目的とした<福利厚生プログラム「クラブオフ」>はぜひ利用してみたいサービスのひとつです。実に国内外20万か所以上もの施設を特別優待料金で利用することができます。

またビジネスマンには欠かせない情報が入手できる<ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」>は、年会費無料で利用することができます。取引先の情報はもちろん、市場動向などリサーチの必要な場面で大いに活用できるサービスとなることでしょう。トラベルサービスも充実しているので、出張の手配から、現地でのサポート、帰国後に至るまで快適なビジネスを約束してくれる味方となることは間違いありません。

業務効率化をサポート

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード公式サイト

ポイントは、アイテムへの交換やマイルに移行可能

JCB一般法人カード

JCB一般法人カードの特徴

  1. 中小企業、個人事業主向けのスタンダードな法人カード
  2. 付帯サービスの充実で、業務の効率化が実現
  3. ETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが豊富
年会費1,375円(初年度年会費無料)
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.50%~1.50%
保険・補償海外旅行:最大3,000万円(利用付帯)
国内旅行:最大3,000万円
ショッピング:最大100万円
申し込み対象法人・個人事業主
発行スピード最短3営業日
経費精算会計free 弥生会計
締め日/支払日15日‐10日
ビジネス優待・法人向け出張サービス
・JRエクスプレス予約
・JCS限定プラン
・JCB E-co
・ETCカード複数枚無料発行

法人用のJCBカードの中で最も年会費が低く設定されているカードです。カード情報がすべて裏面記載となりさらに安心・安全になりました。大切な情報が目に触れるリスクが低いのは利用者としては利点と言えるでしょう。

またカードをかざすだけで完結できる決済のスピードは大変魅力的です。出張の多いビジネスマンには嬉しい「法人向け出張サービス」や、有料サービスの「エクスプレス予約」などの手厚いサービスもぜひ利用したいサービスのひとつでしょう。出張や外出の際に優待店を利用すると、ポイントが最大10倍ももらえます。

貯まったポイントはAmazon.co.jpでのお買い物やマイルでの利用の他にもキャッシュバックとして支払いに利用することも可能です。

出張や移動のサポートが充実

JCB一般法人カード公式サイト

新規入会キャンペーン実施中

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの特徴

  1. 年間100万円の利用で翌年以降年会費無料
  2. 年間100万円の利用で毎年10,000ポイント還元
  3. 国内空港ラウンジサービスが無料
年会費通常5,500円
国際ブランドVISA
ポイント還元率最大1,5%
保険・補償海外旅行:最大2,000万円
国内旅行:最大2,000万円
申し込み対象満20歳以上の法人代表者、個人事業主の方
発行スピード最短3営業日
経費精算 
締め日/支払日15日締め・翌月10日払い
月末締め・翌月26日払い
ビジネス優待・空港ラウンジサービス
・エアライン&ホテルデスク
・JR東海エクスプレス予約サービス

決算書・登記簿謄本が不要で作れる法人カードです。

三井住友カードとの2枚持ちで、ビジネスにも余裕が生まれる嬉しい一枚です。公私分離で明確な経費精算が可能となり、さらにVpassアプリで2枚のカードをまとめて管理できるのも、使いやすさのポイントと言えるでしょう。カードの利用枠も高めの設定なので、設備投資や広告費などのまとまった経費にも対応できるのは、心強い限りです。

優待サービスもビジネスシーンに生かせるサービスが揃っています。出張や車移動が多いビジネスマンにもスムーズで、ストレスを感じずに手配・利用できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

年会費無料で使える

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド公式サイト

あらゆるビジネスシーンでサポート

ダイナーズクラブ ビジネスカード

ダイナーズクラブ ビジネスカードの特徴

  1. 登記簿謄本・決算書が提出不要で申し込める
  2. 利用状況や利用実績などによって利用可能枠を個別に設定
  3. 会社設立初年度の方や個人事業主の方も申し込み可能
年会費27,500円
国際ブランドDiners Club
ポイント還元率0.40%~1.00%
保険・補償海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大1億円
ショッピング:最大500万円
申し込み対象法人・個人事業主
発行スピード7~12営業日
経費精算会計free
締め日/支払日15日締め・翌日10日払い
ビジネス優待・ビジネスコンサルティングサービス
・ビジネスエアポート
・ダイナースクラブ ビジネスラウンジ
・ダイナースクラブ ビジネス オファー
・Apple Pay
・JR東海エクスプレス予約

ビジネスマンにとって頼れるサービスとして、会員制シェアオフィス「ビジネスエアポート」があげられます。快適なワークスペースの提供をコンセプトとしたビジネスライフのサポートに特化したサービスです。

毎日忙しく飛び回るビジネスマンにとって、大いに活用できるサービスと言えるでしょう。またビジネスオーナーにとって、心強いサービスが「ビジネスコンサルティングサービス」です。事業継承から不動産売買まで、自社に関する悩みを相談できる窓口とあって、いざという時の助けとなることは間違いありません。さまざまな知識を持つブレーンが身近にいる安心感にもつながるでしょう。

成功をサポートする1枚

ダイナースクラブビジネスカード公式サイト

新規入会キャンペーン実施中!

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

  1. カードの申し込みがインターネットで完結できる
  2. 登記簿謄本・決算書が提出不要で申し込める
  3. 業務の効率化と経費削減が見込める
年会費1,100円
国際ブランドAMERICAN EXPRESS
ポイント還元率0.50%~2.00%
保険・補償 
申し込み対象法人・個人事業主
発行スピード最短1週間
経費精算かんたんクラウド
締め日/支払日10日締め・翌月4日払い
ビジネス優待・レンタルサーバーサービス
・追加カード無料

ビジネスシーンで利用の多い対象のサイトでカードを利用すると、永久不滅ポイントが通常の4倍(1,000円毎に4ポイント)貯まります。ビジネスに必要な備品や資材を購入しながらポイントがみるみる貯まるので、大いに活用したいところです。

従業員に付与できる追加カードも9枚まで無料で発行可能となったので、ますます経理管理がしやすく、作業効率もあがることが期待できます。

従業員の立替払いや清算の煩わしさを取り除き、経費の利用状況も簡単に把握できるので、無駄のないスムーズな経理管理への移行が実現できることでしょう。

初年度年会費無料

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

業務効率化・経費削減

三井住友ビジネスカードゴールド

三井住友ビジネスカードゴールドの特徴

  1. ビジネスシーンでの確かなステータス
  2. ポイント還元も付帯しているゴールドカード
  3. 経理管理と資金運用の効率化を目的としている
年会費11,000円
国際ブランドVISA
ポイント還元率0.50%~2.50%
保険・補償海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大5,000万円
ショッピング:最大300万円
申し込み対象法人代表者・個人事業主の方
発行スピード最短3営業日
経費精算勘定奉行
締め日/支払日15日締め・翌月10日払い
月末締め・翌月26日払い
ビジネス優待・JR東海エクスプレス予約サービス
・航空券チケットレス発券サービス
・空港ラウンジサービス
・三井住友カードiD
・海外キャッシュサービス
・三井住友ETCカード
・ビジネス用じゃらんnetホテル予約

経費の支払いにビジネスカードを利用することで、経費の削減が期待できます。オフィス用品の支払いはもちろん公共料金にも利用することができるので、支払いを一本化することで振り込み手数料が大幅に削減できることはメリットと言えるでしょう。

また経費の支払いに利用することで、カードの利用金額に応じたポイントが還元されるのも、嬉しい点のひとつです。福利厚生代行サービスも用意されていて、国内外1,000か所にものぼる施設や、英会話学校、人間ドックなどの幅広いサービスを割引料金で利用になれます。福利厚生においても充実しているので、従業員のためにも検討に値する一枚となることでしょう。

経費精算事務を合理化

三井住友ビジネスカードゴールド公式サイト

経費管理と資金運用の効率化を目的とした中小企業の方向けビジネスカード

NTTファイナンスBizカード レギュラー

NTTファイナンスBizカード レギュラーの特徴

  1. レギュラーカードは年会費無料
  2. 経費処理に便利なWEB明細編集サービス
  3. カード取次サービスを使えば申し込みが簡単
年会費永年無料
国際ブランドVISA
ポイント還元率1%
保険・補償海外旅行:最大2,000万円
国内旅行:最大2,000万円
ショッピング:最大100万円
申し込み対象法人・個人事業主
発行スピード約2~3週間
経費精算 
締め日/支払日月末締め・翌月25日払い
ビジネス優待・JR東海エクスプレス予約サービス

なんといっても年会費が永年無料は嬉しいポイントです。もちろん追加カードも無料です。

初めてビジネスカードの導入を検討している方にとっては、ほぼ負担もなく利用できるので一枚目としては良いかもしれません。

年会費が無料のカードではあるものの、ビジネスに必要なサービスも用意されているので、どういったサービスを求めているのか明確にしながら、ぜひ検討されることをおすすめします。WEB明細編集サービスなどは利用してみる価値は大いにありそうです。

経費処理の効率化が実現することでしょう。

年会費永年無料

NTTファイナンスBizカード レギュラー公式サイト

明細書発行手数料も無料

法人カードとは

法人カードとは、事業主や企業を対象とした法人に対して発行されるクレジットカードのことです。

個人向けのカードとは区別され、会社名義の法人口座を登録することが可能になります。またキャッシュフローが長く設定されるため、支払に猶予ができるのもビジネスにとって頼もしいカードと言えるでしょう。

法人カードを利用することで、経理手続きの簡略化や生産性が上がるなどのさまざまなメリットがあります。またポイント還元率の高いカードもあり、経費削減にもつながります。ビジネス向けの付帯サービスがある法人カードも多く、事業主や企業にとってはあると便利な一枚となっています。

法人カードと個人カードの違い

法人カードを検討するにあたり個人カードとの違いを確認しておきましょう。

法人カードはビジネスシーンでの利用を主な目的としているため、ビジネス向けのサービスに特化している特徴が見られます。法人口座の利用が可能となり、また大きな違いとしてあげられるのが利用限度額の設定です。

多くは個人向けカードより設定額は高めなので、不便を感じることなく利用することができます。さらにキャッシュフローが長いのでビジネスにおいては大きな利点と言えるでしょう。しかし個人向けカードに見られるキャッシング機能は、法人カードにはありません。

法人カードの種類

カード会社によって呼び名は異なりますが、法人カードは主に下記の2種類に大別されます。

企業の規模に見合ったカードとして分けられていると考えればよいでしょう。

ビジネスカード

個人事業主などを始めとする小規模な事業者を対象として発行される法人カードです。起業したばかりや個人事業主向けのカードと言えるでしょう。そのため、法人口座だけでなく代表者の個人口座も指定できる場合が多くあります。

よって代表者個人の審査もありますが、会社自体も与信対象となります。従業員に付与できるカードが追加発行できるので、利用状況の把握が容易になり、経理管理などの簡略化に役立ちます。

コーポレートカード

カードの利用者が20名以上の大企業を対象としたカードです。追加発行できる枚数も数百枚単位が可能な場合が多く、それぞれの従業員に対して付与することができます。ビジネスカードよりも利用枠の設定が高く、またカード利用者ごとに限度額や引き落とし口座を設定できる場合が多くあります

ビジネスカードと同じく経理管理が格段に簡素化することができます。また年会費は会社の経費として計上できます。

法人カードを作成するメリット

「法人カードをわざわざ作らなくても」と思われていないでしょうか?

法人カードのメリットは多くあります。この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

経理管理が楽になる

法人カードを利用する上での最も大きなメリットのひとつに経理管理の簡略化があげられます。従業員それぞれが支払った費用を領収書とともに精算していた作業が、カードを付与し使用してもらうことで、大幅に簡素化することができます。

カードの明細書を見れば、詳細が明記されているので確認できますし、現金出納の手間が大幅に省けるのは大変大きなメリットと言えるでしょう。「個人のカードで仕事の支払いをした際も、後々個人利用のものとの区別がつかない」といった事態を防ぐことができます。

とくに個人事業主の人はその傾向が強いでしょう。法人カードを利用することで公私の区別をはっきりとすることができ、また引き落とし日が決まっていることで支払いの管理も容易となります。

キャッシュフローが安定する

支払い日の設定も可能な場合があるので支払い日までの猶予ができ、キャッシュフローが安定するという点は、ビジネスにとって大いに助かるのではないでしょうか。助かる点でいえば限度額の高さもあげられます。

個人カードに比べると高い設定となるので、不便を感じることなくビジネスに利用できるはずです。付帯サービスについても忘れずに確認することをおすすめします。カードによって内容は異なりますが、ビジネスに役立つサービスが付帯している場合が多くあります。

ガバナンス強化

利用できるサービスがあれば上手く取り入れて、活用していくことでメリットもさらに広がっていきます。法人カードの導入は、従業員の利用状況が可視化できるため、ガバナンス強化にもつながります。不必要な経費や不適切な利用も明確にわかるので、不正を防ぐ効果もあると言えるでしょう。

何より企業の経理の見通しが良くなることは、会社、従業員それぞれの信頼を築くことにも大いに役立つのではないでしょうか。法人カードを利用することで、事業主、企業が得られるメリットは非常に大きいことが分かります。

支払いの一本化やポイント利用など上手く利用することで、経費の削減にも生かすことができます。カード会社によってそれぞれの魅力がありますので、会社に合った一枚をぜひ見つけてみてください。

法人カードの選び方

法人カードを初めて利用しようと考えた時に、何を基準に決めればいいか悩まれる方も多いことでしょう。

法人カードはカード会社によってサービス内容も異なります。いくつかのポイントに絞って比較して選ぶと良いでしょう。

自社にとってメリットが大きいカードを選ぶために、利用したいサービスなどに重点を置いて比較検討することも大切です。悩んでしまったらまず以下の点を比較してみましょう。

それぞれ解説していきます。

年会費

法人カードの多くは年会費が発生します。

中には無料のカードもありますが、高額な年会費ほどサービスが手厚くなると言っていいでしょう。

年会費は経費として計上できますが「まずは負担にならないかどうか」を見極めなければなりません。

カードの利用限度額はいくらか

自社にとってどのくらいの利用限度額が必要なのでしょうか。

また後に審査に通れば利用限度額を引き上げることのできるカードもありますので、不安な場合は可能なのかどうかも併せて確認しておくといいでしょう。

経費削減につながる点はあるか

法人カードを利用することで、経費削減が見込めるかどうかも検討する必要があります。

カードによってはさまざまなシステムと連携できるサービスがあります。利用できるサービスがあれば大幅なコストカットも実現できるかもしれません。

付帯サービスにはどんなサービスがあるか

また付帯サービスについても事前に確認することを忘れないようにしましょう。ビジネスシーンで大いに利用できるサービスから保険やETC機能など、種類は実に豊富です。

出張の機会が多い方は飛行機の利用時や、空港ラウンジ利用のサービスを確認しておくと良いでしょう。優先したいサービスは何なのか、目的を明確にすると判断もつきやすくなります。

法人カードに関するよくある質問

法人カードの利用を考える上で疑問に思うことも多くあるでしょう。

よく聞かれる質問をいくつかあげてみましたので、参考になさってください。

法人カードは開業したばかりでも作れるの?

開業したばかりでも作ることはできます。ただ残念ながら、審査に通りにくい可能性もあると言えます。経営実績がほぼない状態となるので、会社与信が見込めません。経営者の信用情報で大きく左右することになるでしょう。

しかし近年は、法人設立直後や、個人事業を始めたばかりの開業したてでも作れるカードが増えているのも現実です。審査に通るためには、経営実績は問われなくても、申請者の信用情報がカギとなるので、自分の信用情報が気になる場合は、一度信用情報を取り寄せてみましょう。

また開業直後でも発行できるカードは、会社の実績を示す書類が不要となるので、書類提出の有無で判断もできるでしょう。

法人カードと連携できる経費精算ソフトはある?

連携できる経費精算ソフトはいくつかあります。カード会社によって連携できるソフトは異なりますので、カード作成を検討する際には必ず確認するようにしましょう。

またソフトによっては連携実績になかったとしても、カード会社からの利用明細データの提供により連携できる可能性もあります。事前に問い合わせてみることをおすすめします。

法人カードと経費精算システムを併用して活用すれば、大幅な効率化が期待できます。法人カードを作成するならば、経費精算システムの連携も併せて検討すべきです。

法人カードは審査が厳しい?

傾向としては個人カードよりも厳しいと言わざるを得ません。

個人カードの場合は、信用情報と財務状況での審査となりますが、法人カードは左記の2点に加えて経営実績も審査対象となります。経営実績は重視されるので、少々厳しい側面があると言えます。

法人カードと一般カードとゴールドカードのどちらがお得?

それぞれ年会費やサービスが異なるので、お得かどうかは目的によって異なると言えます。

ステータス重視であればゴールドカードです。利用目的を見極めた上で最適なカードを選ぶようにしましょう。

まとめ

豊富な法人向けカードの中からおすすめのカードを見てきましたが、いかがでしたか?

カードを利用することで、会社にもビジネスマンにも多くのメリットがあることが確認できたのではないでしょうか。ビジネスに合った一枚を見つけることで、ますます活躍の幅も広がっていくことでしょう。

ぜひ、これからともに発展し続ける、あなたの最高のパートナーとなる一枚を検討してみてください。

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※本記事の内容は、本記事内で紹介されているクレジットカードを提供する企業等の意見を代表するものではありません。
※本記事に掲載している情報は、可能な限り正確な情報となるよう努めておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介しているクレジットカードの内容が変更されている場合があります。
※本記事に掲載されているクレジットカードに関するご質問、お問い合わせにはお答えすることができません。各発行元会社へ直接お問い合わせ頂きますようお願いいたします。

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