アメックスのクレジットカードおすすめ12選!年会費や優待を徹底比較!

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アメリカン・エキスプレス・カード(通称アメックス)はステータスが高く、優待やサービスが充実しているクレジットカードです。

この記事ではアメックスカードのメリットデメリットとともに、おすすめのクレジットカードをご紹介します。

クレジットカードのステータスを重視したいという方は、ぜひアメックスカードを使いましょう。

目次

アメリカン・エキスプレス・カードとは?

近年ではキャッシュレスの普及によりクレジットカード決済を行う機会も増加してきました。さらにクレジットカード以外の決済手段として交通系電子マネーやQRコード決済など様々な決済方法も出てきました。

より身近な存在になったからこそもう一度考えたいのが、クレジットカードの「国際ブランド」です。国際ブランドとは世界中で使用できるクレジットカードのグローバルブランドです。

有名どころとしては下記の5ブランドが挙げられ、世界5大ブランドと言われています。

  1. VISA
  2. MasterCard
  3. JCB
  4. American Express
  5. Diners Club

国際ブランドにはそれぞれの強みや特徴があり、それらを理解してカードを作ることが生活の質向上につながります。

先述の5つの中でも、比較的年会費が高く、カード利用による特典が非常に充実していることで、世界的に有名なブランドが「American Express(アメリカン・エキスプレス)」、通称アメックスです。次からはアメックスカードの特徴やメリット・デメリットをご紹介していきます。

アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

アメックスカードにはどのような特徴があるのでしょうか。

アメックスカードの特徴を3点ご紹介します。

ステータス性が高い

まず1点目は「ステータスシンボル」です。日本でメジャーな国際ブランドはVISAやMasterCard、JCBですが、これらのカードは比較的簡単に審査が通りやすい傾向にあります。一方でアメックスは審査が厳しい場合が多く、「持っている」というステータスシンボルになることが度々あります。

審査が厳しい理由の一つとして年会費が挙げられます。年会費無料や安価なカードが多いVISAやMasterCard、JCBに比べ、アメックスカードは利用特典が豪華な分、年会費が十数万以上など非常に高額なことがあります。

そのため、一定程度の収入がある方のみが審査に通ることになり、結果としてステータスシンボルの印象が強くなりました。

JCBの連携店舗で使用できる

続いて2つ目に「JCBの連携店舗で使用できること」です。

日本では、アメックスカードはあまりなじみがない方もいるかもしれません。

実際に20年ほど前までは国内でアメックスが利用できる店舗は少なく、利用しづらいカードだったことは事実です。しかしその後、アメックスは2000年にJCBと加盟店開放契約を締結しました。

つまり、その後はJCBが利用できる店舗すべてでアメックスも同様に使用できるようになったということです。今ではほとんどの場所でアメックスもしくはJCBが対応しているため、非常に利用しやすいカードとなりました。

実際に非常に多くの大手飲食店や水族館・動物園、学習塾、チケットサイト、その他のお店で利用が可能です。少なくとも現在においては「使える店舗が少ない」という心配はなさそうです。

新規入会特典がある

3つ目は「新規入会特典」です。

基本的にクレジットカードは入会した際に特典としてポイント還元を受けられます。入会から3カ月間でも利用金額によりますが、アメックスカードではなんと最大で1万8000ポイントも還元が受けられます。

これは現金に換算するとおよそ4333~6500円相当のポイントとなります。さらに、時期によっては高額なポイント還元のキャンペーンをやっていますので、その時期を狙って入会することもおすすめです。アメックスカードには以上のような特徴があります。

アメリカン・エキスプレス・カードの種類と特徴

アメリカン・エキスプレス・カードの種類とそれぞれの特徴を詳しく解説していきます。

スクロールできます
カード名アメリカン・エキスプレス・カードアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードアメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードアメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
イメージ
年会費13,200円(税込み)31,900円(税込み)143,000円(税込み)385,000円(税込み)13,200円(税込み)36,300円(税込み)11,000円(税込み)
国際ブランドAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican Express
ポイント
還元率
0.33~1.0%0.33~1.5%0.33~1.5%0.33~1.5%0.3~1.0%0.3~1.0%1.5~4.5%
申し込み対象安定収入のある日本在住20歳以上安定収入のある日本在住20歳以上安定収入のある日本在住20歳以上インビテーションを受けた方20歳以上の個人事業主または法人の代表者20歳以上の個人事業主または法人の代表者安定収入のある日本在住20歳以上
発行スピード最短3営業日最短3営業日最短3営業日即日発行なし最短3営業日最短3営業日最短3営業日
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

  1. 国内・海外問わず旅行損害保険は最高5,000万円まで利用付帯
  2. すべてのJCB加盟店舗で利用可能なため国内でも使いやすい
  3. 【入会特典】入会後3カ月間の利用状況によって最大1万8000ポイント還元
年会費13,200円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.33~1.0%
ポイント使用例nanaco、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、ANA・JALマイルなど
追加カードETC・家族
電子マネーQUICPay
対応スマホ決済Apple Pay
保険・補償旅行傷害保険:5,000万円(利用付帯)
ショッピングカード保険:500万円(年間最高)
マイル交換ANA、JAL、デルタ航空など
申し込み対象安定収入のある日本在住20歳以上
発行スピード最短3営業日

アメリカン・エキスプレス・カードは、安定収入のある日本在住20歳以上の方が利用できるアメックスのスタンダードカードです。このアメリカン・エキスプレス・カードはアメックスグリーンと呼ばれています。ゴールドカードではありませんが、特典は他社カードのゴールドカードと同等、もしくはそれ以上です。

還元率だけでみると国内大手クレジットカードに比べて低く、0.33%~です。しかし、旅行を頻繁にする方やビジネスで出張が多い方には非常におすすめのカードです。国内の空港28か所のラウンジを本人と同伴者1名まで無料で利用できます。さらに、世界中の空港のVIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」も年会費無料、1回あたり32米ドルで利用可能になります。

入会特典あり

アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

アメリカン・エキスプレスならでは優待

関連記事:アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリットは?審査や年会費、ポイント還元率を徹底解説!

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの特徴

  1. 一般的なゴールドカードの特典とは桁違いのステータスと付帯サービス
  2. 国内・海外問わず旅行損害保険は最高1億円まで利用付帯、家族特約は最高1000万円まで
  3. 高級レストラン2名以上のご予約で1名分無料のダイニングなど、非常にお得な特典が満載
年会費31,900円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.33~1.5%
ポイント使用例nanaco、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、ANA・JALマイルなど
追加カードETC・家族
電子マネーQUICPay
対応スマホ決済Apple Pay
保険・補償海外旅行傷害保険:1億円(利用付帯、家族特約あり)
ショッピングカード保険:500万円(年間最高)
マイル交換ANA、JAL、デルタ航空など
申し込み対象安定収入のある日本在住20歳以上
発行スピード最短3営業日

アメックスゴールドカードは一般的なゴールドカードに比べて、ステータスと付帯サービスはけた違いのレベルです。具体的には高級レストランを2名以上で予約して利用すると1名分が無料になるサービスがあります。

また、世界中の空港のVIPラウンジが使用できる「プライオリティ・パス」は年会費無料で利用可能、かつ年2回までは1回の利用料32米ドルが免除になります。

高ステータスゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード公式サイト

ゴールドならではの多彩なサービス

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの特徴

  1. 2019年4月からインビテーションなしでも申し込み可能になったカード
  2. 国内50か所以上のホテルに年1回無料で宿泊が可能な豪華特典「フリー・ステイ・ギフト」付き
  3. 「プライオリティ・パス」を無料発行
年会費143,000円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.33~1.5%
ポイント使用例nanaco、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、ANA・JALマイルなど
追加カードETC・家族
電子マネーQUICPay
対応スマホ決済Apple Pay
保険・補償海外旅行傷害保険:1億円(利用付帯、家族特約あり)
ホームウェア・プロテクション:カード利用に限らず購入金額の50~100%を補償
マイル交換ANA、JAL、デルタ航空など
申し込み対象安定収入のある日本在住20歳以上
発行スピード最短3営業日

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード、通称アメックスプラチナは、かつてアメックスゴールド利用者がインビテーション(招待)を受けて初めて申し込めるカードでした。現在では誰でも申し込めるようになりましたが、審査が厳しいことは事実です。

アメックスプラチナの特徴はなんといっても豪華な特典です国内ホテルに年1回無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」、無条件に高級ホテル(マリオットグループ、ヒルトングループなど)の上級会員になれる「ホテル・メンバーシップ」などがあります。さらに一般的なブラックカードでも利用困難な高級ラウンジ「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタスカイクラブ」なども利用可能です。

最高クラスのプラチナ

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト

アメックスプラチナならではの充実サービス

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードの特徴

  1. 最もランクの高いクレジットカード
  2. コンシェルジュが24時間365日年中無休で対応
  3. 有名ホテル(ヒルトングループ、インターコンチネンタルグループ、シャングリラグループなど)の上級会員の資格が無条件で与えられる
年会費385,000円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.33~1.5%
ポイント使用例nanaco、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、ANA・JALマイルなど
追加カードETC・家族
電子マネーQUICPay
対応スマホ決済Apple Pay
保険・補償海外旅行傷害保険:1億円(自動付帯、家族特約あり)
他国内旅行損害保険
海外航空機遅延保険
通過盗難補償
など
マイル交換ANA、JAL、デルタ航空など
申し込み対象インビテーションを受けた方のみ
発行スピード即日発行なし

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードはインビテーションを受けた方しか作ることが出来ない「幻のカード」とまで言われている、地球上で最高級のカードです。5名まで無料で家族カードを作ることが出来、プライオリティ・パスは最大で6名まで無料となります。

さらに専用のコンシェルジュが常に対応してくれるなどこれまでにない手厚いサービスがあります。高級ホテルの上級会員資格「インターナショナル・エアライン・プログラム」ではコンシェルジュ経由で大手航空会社の国際線航空券が優待価格で購入可能になります。

現在では誰でも申し込めるようになりましたが、審査が厳しいことは事実です。

特典には国内ホテルに年1回無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」、無条件に高級ホテル(マリオットグループ、ヒルトングループなど)の上級会員になれる「ホテル・メンバーシップ」などがあります。さらに一般的なブラックカードでも利用困難な高級ラウンジ「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタスカイクラブ」なども利用可能です。

入会特典あり

アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

招待されるにはまずは通常カードから

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの特徴

  1. 年会費は経費として計上できる
  2. 資材の調達や通信費、公共料金など幅広く決済に対応しているため経費管理が簡単になる
  3. 経費の支払いでも利用ポイントが付く
  4. ビジネスカードには利用限度額がない
年会費13,200円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.3~1.0%
ポイント使用例nanaco、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、ANA・JALマイルなど
追加カードETC・家族、社員用
電子マネーQUICPay
対応スマホ決済Apple Pay
保険・補償海外旅行傷害保険:最高4000万円(利用付帯)
ショッピング保険:最高500万円
マイル交換ANA、JAL、デルタ航空など
申し込み対象20歳以上の個人事業主または法人の代表者
発行スピード最短3営業日

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは、事業運営のための経費の決済目的のカードです。ビジネスカードならではの「クラウド会計ソフト freee」とのデータ連携や、福利厚生プログラム「クラブオフ」、追加カードを社員様に発行できるなどの特徴があります。

また、一般的な旅行保険や電子マネーでの決済なども可能であり、非常に使いやすいカードとなっています。年会費は経費から支払うことが可能なため実質無料です。

業務効率化をサポート

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード公式サイト

ポイントは、アイテムへの交換やマイルに移行可能

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの特徴

  1. 年会費は経費として計上できる
  2. コンシェルジュサービスが付帯しているためいつでも電話で気軽に相談ができる
  3. 大手航空会社のマイル交換率が高い
  4. ビジネスカードには利用限度額がない
年会費36,300円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.3~1.0%
ポイント使用例nanaco、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、ANA・JALマイルなど
追加カードETC・家族、社員用
電子マネーQUICPay
対応スマホ決済Apple Pay
保険・補償海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
ショッピング保険:最高500万円
マイル交換ANA、JAL、デルタ航空など
申し込み対象20歳以上の個人事業主または法人の代表者
発行スピード最短3営業日

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは忙しい経営者の方にとてもおすすめです。コンシェルジュサービスがついているため、いつでも気軽にサポートしてくれます。出張先で土地勘がないような場合でも希望に合った店舗を紹介してくれます。

さらに、マイル交換率に関しては「メンバーシップ・リワード・プラス」の年会費を支払うことで通常よりもお得なレートで交換可能になります。連携先航空会社はANA、JALの2社はもちろん、外資系パートナーも非常に豊富になっています。

ビジネスをさらに飛躍させる

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト

ご入会後1年以内のカードご利用で30,000ポイント獲得可能

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・スカイ・トラベラー・カードの特徴\

  1. 対象の航空会社27社で航空券を購入した場合は、還元率は通常の3倍
  2. 16社の航空会社のマイルへ1000ポイント1000マイルで交換可能
  3. ポイントは有効期限がなく失効の心配がない
年会費11,000円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率1.5~4.5%
ポイント使用例nanaco、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、ANA・JALマイルなど
追加カードETC・家族、社員用
電子マネーQUICPay
対応スマホ決済Apple Pay
保険・補償海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)
航空便遅延費用補償あり
マイル交換ANA、JAL、デルタ航空など
申し込み対象安定収入のある日本在住20歳以上
発行スピード最短3営業日

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードは最強のマイル系カードです。ANA、シンガポール航空などが所属スターアライアンス9社、JAL、キャセイパシフィック航空など所属のワンワールド5社、デルタ航空など所属のスカイチーム7社に加え独立系6社の合計27社の航空券購入で3倍のポイントがたまります。

そのためマイルを貯めるために利用する航空会社が制限されるなんてことがなくなります。また、貯めたポイントはANA、JAL、デルタ航空など合計16社のマイルへ自由に交換可能なことがとても魅力的です。

旅行好きにおすすめの1枚

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード公式サイト

15の提携航空パートナーのポイントに移行可能

他社と連携しているアメリカン・エキスプレス・カードおすすめ5選

スクロールできます
カード名スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードANA・アメリカン・エキスプレス・カード
イメージ
年会費34,100円(税込み)3,300円(税込み)1,100円(税込み)11,000円(税込み)7,700円(税込み)
国際ブランドAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican Express
ポイント
還元率
1.875%0.5%0.5%0.75~1.00%1.0~2.0%
申し込み対象安定収入のある日本在住20歳以上18歳以上18歳以上安定収入があり社会的信用を有するご連絡が可能な方(学生・未成年を除く)安定収入があり社会的信用を有するご連絡が可能な方(学生・未成年を除く)
発行スピード最短3営業日最短即日発行最短即日発行最短3営業日発行最短1週間発行
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカン・エキスプレス・カード

スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

  1. 簡単に元が取れてしまうほどお得な特典が充実
  2. カード更新のたびに高級ホテルへの無料宿泊券がもらえる
  3. 連携航空会社は40社以上、実質有効期限なしのマイル交換も非常におすすめ
年会費34,100円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率1.875%
ポイント使用例nanaco、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、ANA・JALマイルなど
追加カードETC・家族
電子マネーQUICPay
対応スマホ決済Apple Pay
保険・補償海外旅行傷害保険:最高1億円(5000万円は自動付帯)
航空便遅延費用補償あり
マイル交換ANA、JAL、デルタ航空など40社以上
申し込み対象安定収入のある日本在住20歳以上
発行スピード最短3営業日

スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカン・エキスプレス・カード、通称SPGアメックスは高級ホテルへの無料宿泊券が特典としてもらえることが大きな魅力です。

SPGアメックスを更新するたびにマリオット系列やザ・リッツカールトン系列に2名1泊の宿泊券がもらえます。また、SPGは実質無期限のポイントを連携航空会社40社以上のマイルに高いレートで交換できます。

条件はありますが、うまく使えば航空会社が発行しているクレジットカードの還元率を上回るレートで交換可能です。

旅関係の優待が充実

SPGアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

今までにない優雅な旅を世界中で体験する

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

  1. 26歳になるまでは年会費は無料
  2. セゾン永久不滅を貯められる
  3. 西友・リヴァン・サニーで優待が受けられる
年会費3,300円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.5%
ポイント使用例nanaco、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、JALマイルなど
追加カードETC・家族
電子マネーQUICPay, iD
対応スマホ決済Apple Pay、Google Pay
保険・補償海外旅行傷害保険:最高3000万円(自動付帯)
ショッピング保険:最高100万円
マイル交換JAL
申し込み対象18歳以上
発行スピード最短即日発行

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が無料もしくは安く、学生や主婦の方でも審査が通りやすく即日発行も可能な手の出しやすいカードです。

セゾンの永久不滅ポイントがたまることやショッピング保険・旅行保険の充実、西友・リヴァン・サニーでの優遇、nanacoポイントの自動付与などとても魅力的です。

さらに特典としてはロフト優待やヘルスケア関連の優待など幅広く充実しており、とてもコスパが良く、初めてのカードとしておすすめです。

新規入会&利用で最大8000ポイントもらえる

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

26歳になるまで年会費無料

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

  1. 年会費は実質永年無料
  2. セゾン永久不滅を貯められる
  3. 西友・リヴァン・サニーで第1・3土曜日は5%オフの優待
年会費1,100円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.5%
ポイント使用例nanaco、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、ANA・JALマイルなど
追加カードETC・家族
電子マネーQUICPay, iD
対応スマホ決済Apple Pay、Google Pay
保険・補償なし
マイル交換ANA・JAL
申し込み対象18歳以上(高校生不可、電話連絡が可能な方)
発行スピード最短即日発行

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは初年度の年会費が無料、翌年以降は1回以上の利用で無料になり、実質永年無料のカードです。

QUICPayの利用で3%のポイント還元が受けられることも特徴です。

また、セゾン永久不滅ポイントがたまり、このポイントはAmazonギフト券やPonta、楽天ポイントなどに移行可能なため、使い道は多様でおすすめです。

新規入会キャンペーン実施中

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

デジタルカードも選べる!

関連記事:セゾンパールアメックスのメリット・デメリットは?審査や年会費、ポイント還元率を徹底解説!

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

  1. セゾン永久不滅を1.5~2倍で貯められる
  2. 西友・リヴァン・サニーでは5%割引価格で買い物ができる
  3. プライオリティ・パスの年会費優遇特典により最高クラスが年会費11,000円(税込み)で利用可能
年会費11,000円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.75~1.00%
ポイント使用例nanaco、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、ANA・JALマイルなど
追加カードETC・家族
電子マネーQUICPay, iD
対応スマホ決済Apple Pay、Google Pay
保険・補償海外旅行損害保険:最大5,000万円(自動付帯)
マイル交換ANA・JAL
申し込み対象安定収入があり社会的信用を有するご連絡が可能な方(学生・未成年を除く)
発行スピード最短3営業日発行

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは多彩な特典が付帯されているゴールドカードです。特徴としては、セゾンの永久不滅ポイントが1.5~2倍でたまり、それらはANAマイルやAmazonギフト券、nanacoなど幅広く使用できます。

さらに、西友・リヴァン・サニーでは常時5%オフの価格で買い物が可能です。そして、世界中の空港のVIPラウンジが利用できるプライオリティ・パスの最高ランク「プレステージ」がなんと年会費11,000円で利用できる非常にお得な特典が付帯されています。

初年度年会費無料

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

入会&利用で最大8,000円相当をプレゼント

ANA・アメリカン・エキスプレス・カード

ANA・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

  1. ANAマイルを貯めるには最適なカード、入会で1000マイル、継続毎に1000マイル付与
  2. ANA航空券やそのほか旅行商品、ANA系列でのカード利用ではポイント1.5倍
  3. 1000ポイント単位でANAマイルへの変換が可能
年会費7,700円(税込み)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率1.0~2.0%
ポイント使用例全国百貨店共通商品券、Eクーポン、ANAマイルなど
追加カードETC・家族
電子マネーQUICPay
対応スマホ決済Apple Pay
保険・補償海外旅行損害保険:最大3,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:最大200万円
マイル交換ANA
申し込み対象安定収入があり社会的信用を有するご連絡が可能な方(学生・未成年を除く)
発行スピード最短1週間発行

ANA・アメリカン・エキスプレス・カードはANAを頻繁に利用する方には絶対おすすめのアメックスカードです。ANAグループの店舗での利用は1.5倍、搭乗ボーナスマイルなどANAグループ利用に特化した1枚です。

貯まったポイントの利用はマイル交換以外にもありますが、レートが悪いため基本的にはマイルへの交換をおすすめします。また、ANAマイルに交換する際には年間6,600円のポイント移行コースに加入する必要があります。

マイルが早く貯まる

ANA・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

入会特典で最大60,000マイル相当獲得可能

アメリカン・エキスプレス・カードのメリット

アメックスカードの特徴はわかりましたが、どのようなメリットがあるのでしょうか。

ここではアメックスカード保有によるメリットを7つご紹介していきます。

ステータスにふさわしい充実のサービス

アメックスのカードは保有しているだけで、豪華なサービス特典が受けられることが大きな特徴です。年会費が高いのは事実ですが、年会費以上の価値がある特典ばかりです。

カードの種類によりますが、具体的にはハイアット系列やヒルトン系列のような有名ホテルの宿泊特典などが挙げられます。

一泊数万円単位のホテルに宿泊できる特典が充実しているのはアメックスカードを保有しているメリットです。

サポートデスクのクオリティが高いこと

クレジットカードを利用しているとサポートデスクに問い合わせをする機会もあります。

年会費が安いカードや利用者が多いカード会社の場合には、電話がなかなかつながらなかったり、対応が良くなかったりすることがあります。しかし、アメックスのサポートデスクはクオリティがとても高いということで有名です。

電話もつながりやすく対応もとても良かったという口コミが多くあります。何か問題が起こったときにすぐに頼れるサポートデスクがあることはとても安心ですよね。

旅行を想定したサービスが充実していること

アメックスと聞いて海外を飛び回って活躍するビジネスマン、海外旅行に頻繁に行く旅行好きのカードという印象をお持ちの方もいるかもしれません。このイメージはあながち間違いではありません。

具体的にはアメックスカードの特典として旅行保険や手荷物無料宅配サービスなどが用意されていて非常に充実しています。とくに、多くのビジネスマンや旅行者を魅了してきたカードとして、米系航空会社デルタ航空が発行している「デルタAMEXゴールド」があります。

こちらのカードでは、年会費26,000円ながらもデルタ航空の上級会員ゴールドメダリオンの資格を得られるという特典(2年目以降は前年150万円以上の利用が条件)があります。

ゴールドメダリオンの取得はすなわち、大手アライアンスのスカイチームのエリート・プラスであることを意味しています。つまり、スカイチームに所属している多くの航空会社で優先搭乗などのサービスを受けられるということです。このように世界を飛び回る方にとってはとても魅力的な側面があります。

国内・海外旅行保険は利用付帯だが最大5000万円で家族にも適用される

旅行に強い特典が多いとご紹介しましたが、そのため国内・海外旅行保険も充実していることが大きなメリットです。

アメックスカードで旅行代金を支払った場合に限りますが、国内外問わず、損害死亡保険と損害後遺症保険として最大5000万円まで適用されます。こちらはカード会員の方だけに適用されるものではなく、家族会員でも同様に適用されます。

また家族会員でなくても、生計を同一にする家族でも最大で100万円まで両保険が適用されます。この特典は非常に心強いものではないでしょうか。

ショッピング保険・返品にも即座に対応できる

アメックスカードで購入した商品に関してはショッピング保険が適用となることもあります。

具体的には購入から90日以内の場合は年間で500万円まで適用されることになっています。さらに、未使用かつ破損していない場合で、返品ができない際には購入後90日以内に限りアメックスから返品が可能になります。

こちらは1商品最大3万円、年間15万円を上限として適用されます。ショッピング保険があることで安心して買い物ができるのではないでしょうか。

空港ラウンジの利用・格安でプライオリティ・パスが取得できる

アメックスは、スタンダードなアメックスグリーンでも国内28の空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)のラウンジを利用できます。さらに、国内外の空港VIPラウンジが利用できるプライオリティ・パスが、通常の年会費99米ドルのところ、年会費無料で利用できます。

つまり1回あたりの32米ドルのみでVIPラウンジの利用が可能になります。また、同伴者も1回32米ドルで利用可能となる非常にお得な特典です。

ANAマイル交換率がとくによいこと

メンバーシップ・リワード・プラスに登録することでANAマイルへの還元率が0.5%から1.0%へと大幅にアップします。ANAマイルを貯めている方やANAが属するスターアライアンス系の航空会社を利用する頻度の高い方にはとてもおすすめです。

マイル交換の際には年会費5500円(税込み)のメンバーシップ・リワードANAに登録する必要があることを把握しておきましょう。

アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット

アメックスカードにも把握しておきたいデメリットがあるため、4点ご紹介します。

年会費がかかること

先述しましたが、アメックスカードの年会費はスタンダードでも1万円を超えるなど比較的高額設定となっている場合がほとんどです。

近年では年会費無料のカードも増えているため、できるだけお金をかけずにカードを持ちたい方には向かないブランドかもしれません。

ポイント還元率が0.5%

楽天カードなどをはじめとするカードで還元率1.0%のものも増えてきています。

アメックスは基本還元率が0.5%で、還元率を上げる場合にはメンバーシップ・リワード・プラスに有料で入会する必要があります。ポイント還元率に期待している方には向かないかもしれません。

家族カードが有料

近年では家族カードの作成は1枚まで無料というようなパターンが増えてきています。

しかし、残念なことにアメックスは1枚目から6,600円(税込み)かかります。年会費はかかりますが、本カードと同様の機能や特典が受けられるためコスパが良いことはたしかです。

審査が厳しいこと

アメックスカードは他社のカードに比べ、審査が厳しい傾向にあります。

つまり、学生などが手に入れることは難しく、社会人でも一定程度の安定した収入がないと厳しく、手軽に作れないためデメリットと言えるかもしれません。

まとめ

今回はアメックスカードの特徴とおすすめのアメックスカードについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

アメックスカードでも様々な種類があり、生活スタイルによっておすすめのカードは大きく変わってきます。

生活が豊かになるはずですので、ぜひカードの申し込みを検討してみてください。

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