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Amazonでおすすめのクレジットカードを比較!ポイント還元でお得に

更新日:

クレジットカードはネットショッピングを楽しむ時に持っていると便利でお得です。クレジットカードを使うと手数料の節約になり、振り込みや代金支払いの手間もかかりません。

ネットショッピングはAmazonを利用している方が多くポイント還元などがお得なるクレジットカードを探している方も多いでしょう。

今回はAmazonでお得なクレジットカードをピックアップして、年会費などの特徴やポイント還元率、さらに還元率をアップさせる方法をまとめて比較してみました。

amazonでお得なクレジットカード

Amazonでお得なクレジットカード

カード名 Amazon
mastercard
オリコカード
ザポイント
三井住友カード(NL) JCB CARD W
年会費 プライム会員は年間4,900円 無料 無料 無料
通常還元率 1.0% 1.0% 0.5% 1.0%
Amazonでの還元率 プライム会員2.0%
非会員1.5%
2.0% 1.0%~4.0% 2.0%
還元率UP方法 Amazonでカード利用 オリコモール経由 ポイントUPモール経由 Oki Dokiランド

Amazonの公式カード以外は3枚が対象となります。

三井住友カード(NL)だけはAmazonのカテゴリーによってポイントアップの倍率が変わりますので1.0%~4.0%という表記になります。

amazonプライム会員ではないカードは1.5%還元なので他社カードよりも低くなります。ポイント還元の恩恵を受けたいなら月額500円を支払ってプライム会員になる必要があります。

「Amazon Prime Mastercard」「オリコカードザポイント」「JCB CARD W」はポイント還元率が同率となります。

それぞれのカードはポイントがアップする各カード会社が運営する「ポイントアップサイト」を経由してショッピングすることによりポイント還元率がアップする仕組みとなっています。

ここからはそれぞれのクレジットカードの特徴を紹介していきます。

Amazon Mastercard

Amazon Mastercard

カードの特徴

三井住友カード株式会社が発行するAmazon.co.jpでのショッピングがポイント還元率1.5倍になるお得なカード。

発行会社 三井住友カード株式会社 ポイント還元率 1.0%~2.0%
年会費 永年無料 付帯保険 海外旅行傷害保障最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高200万円
電子マネー Applepay、Googlepay ポイント Amazonポイント

Amazon Mastercardは年会費無料で持てるカードです。

Amazon以外で利用した場合の通常ポイント還元率は1.0%ですが、Amazonで使うとプライム会員(有料会員・無料体験中)は2.0%・プライム非会員は1.5%に還元率がアップします。

カードで貯めたポイントは1ポイント=1円として利用可能。

急ぎでカードを作りたい時に便利な無料の即時審査サービスがあり、時間内(9時~19時)に申し込むとその日のうちからAmazonでカードを使えるのが特徴です。ETCカードやiD専用カードが発行可能で、Apple Payも利用できます。

Amazonでの利用に特化しているため、お店でのショッピングやコンビニの利用では還元率がアップするところがほとんど無いのがデメリットです。

▼さらに詳細な特徴はこちら

Amazon Mastercardの特徴【年会費・ポイント還元率・審査など】

オリコカードザポイント

Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)

カードの特徴

オリコが運営するネットショッピングサイト「オリコモール」でカード利用することでAmazon.co.jpや楽天市場でもポイント高還元率になるカード。最大17.5%!

発行会社 オリエントコーポレーション ポイント還元率 1.0%(入会から6か月間は2.0%)
年会費 永年無料 付帯保険 なし
電子マネー iD、QuicPay(ApplePay利用可能) ポイント オリコポイント

オリコカードザポイントは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%・入会後6か月間は還元率が2.0%になる高還元率カードです。

オリコモールというネットショッピングモールを経由してAmazonで商品を購入すると、オリコモール利用分0.5%に加えてオリコカードザポイントのオリコモール特別加算0.5%も付くので、カードの通常ポイントと合わせて2.0%(入会後6か月間は3.0%)のポイントがたまります。

オリコポイントをAmazonギフト券に交換する場合は500ポイント(=500円分のAmazonギフト券)から交換でき、2,000円分のAmazonギフト券にも交換可能です。Amazonギフト券はプラスチックカードではなく、メールで送られてくるオンラインギフトカードなのですぐに使えます。

iDとQUICPayという二種類の電子マネーに対応していて、カードのポイントがたまるETCカードも発行可能。カードの国際ブランドはMastercardとJCBから選べます。

▼さらに詳細な特徴はこちら

Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)のメリット・デメリット

三井住友カード

三井住友カード(NL)

カードの特徴

世界シェアNo.1のVisaブランド。初めてクレジットカードを持つ人でも安心して利用できるセキュリティ性が高い「銀行系カード」のジャンルに入る。

発行会社 三井住友カード株式会社 ポイント還元率 0.5%
年会費 永年無料 付帯保険 最高2,000万円(利用付帯)
電子マネー iD、PiTaPa、WAON(ApplePay利用可能) ポイント Vポイント

三井住友カードはAmazonデバイスカテゴリの商品購入では1.0%、Amazon Fashionカテゴリの商品購入では4.5%までポイント還元率がアップします。

ポイントサイトの「ポイントUPモール」を利用すればAmazon以外のネットショッピングでも数倍の還元を受けることが出来ます。

さらにリアルなショッピングでは「ココイコ!」というサイトでエントリーしてから対象のお店でショッピングをするとキャッシュバックやポイント還元率UPといった特典を受けることも可能です。

Amazon以外の買い物でもポイント還元率が上がるのが特徴と言えます。

セキュリティに関しても、早くからICチップ搭載のカード発行・不正利用の探知システムの採用など積極的に展開しています。

電子マネーはiD・PiTaPa・WAON・Apple Payに対応していて、海外のネットショッピングも安心なバーチャルカードも発行できます。

▼カードの詳細はこちら

三井住友カード(NL)のメリット・デメリット解説とVisa・Mastercardの選び方も紹介

JCB CARD W

JCB CARD W(ジェーシービーカードダブル)

カードの特徴

国内唯一の国際ブランドであるジェーシービーが発行する、ポイント高還元率が魅力の39歳以下・WEB入会限定の年会費無料カード

発行会社 ジェーシービー ポイント還元率 1.0%
年会費 無料 付帯保険 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高100万円
電子マネー - ポイント OkiDokiポイント

JCB CARD Wは、39歳以下・WEB入会限定のカードです。

年会費無料でポイント還元率が通常カードの2倍の1.0%となり、Oki Dokiランドを経由してAmazonで買い物をすると2.0%のポイントがたまります。

JCB CARD WならAmazonと「パートナーポイントプログラム」を結んでいるので、Amazonのページから登録するとクレジットカードで貯めたOki Dokiポイントを1ポイント=3.5円としてAmazonの支払いに充てる事ができるのが特徴。

Amazon以外にもJALやANAといった航空会社のマイルへの交換、ビックカメラや楽天など他社ポイントへの移行など、ポイント交換先が豊富に用意されているのもメリットです。

その他にもスターバックスで5.5%・セブン-イレブンで2.0%・ガソリンスタンドで1.5%など優待店ボーナスポイントが付与され、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険も利用付帯で付きます。ETCカードやQUICPayも利用でき、オプションで女性向け保険を付けられる「JCB CARD W plus L」というカードもあります。

▼さらに詳細な特徴はこちら

JCB カード Wのポイント還元システムや特徴!JCB カード W plus Lとの違いも

おすすめはJCB CARD W

Amazonでのショッピング利用だからAmazon Mastercardが1番お得だと思い込んでしまいますが、普段のお買い物や飲食店での利用のことまで考えると他社カードの方がポイントを効率よく貯めることができます。

JCB CARD Wをおすすめする理由はAmazonと「パートナーポイントプログラム」を結んでいるから。

Amazonは楽天などと比較するとポイントがたまりにくいです。そのためセブン-イレブンやスターバックスなどの優待店で貯めたカードポイントをAmazonで割引として使えるのは嬉しい特典と言えます。

カード会社の「ショッピングモールサイト」を経由することでポイントがお得に

クレジットカードのポイント還元率をさらにアップさせる裏技がある事をご存知ですか?それが「ショッピングモールサイト経由でのネットショッピング」です。

多くのカード会社では、自社のショッピングモールサイト(ポイントサイト)を経由したネットショッピングでのポイント還元率を優遇しているため、ひと手間かけてサイトを経由するだけで還元率がアップします。ショッピングモールサイトにはAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなど人気ショップが集まっているので品揃えも文句なしでお得です。

オリコカードザポイントなら「オリコモール」、三井住友カードなら「ポイントUPモール」、JCBカードなら「Oki Dokiランド」というショッピングモールサイトがあるので、カードを申し込む前に一度覗いてみてはいかがでしょうか。

ポイント交換先もチェック

ポイント

クレジットカード選びは、ポイントの貯めやすさだけでなく、ポイント交換のしやすさも重要なチェック項目です。
カードによってはカタログギフトの商品に交換できるものもありますが、カタログに欲しい商品がなかったり、量販店で安く売られている商品と交換すると還元率が下がってしまう事になるのであまりおすすめできません。

Amazonを頻繁に利用する方はポイントを「Amazonギフト券」に交換できるカードを選ぶとすぐに使えて便利です。三井住友カードの一般向けカードのポイント還元率は、1,000円の利用につき5円分のポイントがたまる「0.5%」なのでAmazonギフト券に交換した場合もそのままのレートになりますが、ポイント還元率が1.0%のカードの場合は1ポイント=1円分のAmazonギフト券に交換できるので、ポイント還元率の高さも併せてチェックしておくと良いでしょう。

その他にも航空会社のマイルに交換できたり、他社のポイントに移行できるケースがあるので、ポイント交換先が豊富に用意されているカードを選んでおくと間違いありません。

お読み頂き有難うございます!参考になる情報はありましたか?もしお役に立てたらシェアしてくれると嬉しいです!

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