アコムでのお金の借り方を分かりやすく解説!申込みから借入の方法まで紹介!

アコムでお金を借りるには? アイキャッチ

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アコムでお金を借りる際は、インターネットや電話など全部で5種類の方法から、借りやすいやり方を利用します。

今回はアコムでのお金の借り方について詳しく解説し、申し込みや審査についても詳細にご紹介

これからアコムの利用を検討している方はもちろん、カードローンに興味がある方にもお役立てできる情報ばかりです。

初めてアコムでお金を借りる方が必要な情報を一通りまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

アコムでお金を借りる前に申込条件をチェック

アコムの公式ページを確認すると、貸付対象者は20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方と記載されています。

この条件を満たせば、どの方もアコムへの申し込みが可能です。
審査で返済能力が認められれば、お金を借りることができます。

アコムでお金を借りるためのポイント

アコムでお金を借りるためのポイントとして押さえておきたいのは以下の3点です。

  • 審査通過率は40%前後
  • 虚偽申告はNG
  • 2つの必要書類の提出が必要

審査通過率は40%前後

成約率は実際に審査に通過して、成約した人の割合を示す数値です。
アコムの成約率は40%前後となっています。

必ず審査に通るわけではない点は注意しておきましょう。

アコムの成約率

  • 2020年12月:41.5%
  • 2020年9月:40.3%
  • 2020年6月:42.2%

出典:アコム(データブック 2021年3月期 第3四半期決算)

信用情報をきれいにする

信用情報に金融事故が記録されている場合には、審査に通過できません。
記録が抹消されるまで待つほかありません。

主な金融事故としては以下が挙げられます。

長期延滞 カードローンやクレジットカード
における61日以上の延滞
債務整理 合法的に借金を整理する手続き
強制解約 延滞が長引いた際に、
消費者金融などから強制的に解約されること
代位弁済 利用者の代わりに保証会社が返済すること

アコムの加入している信用情報機関は、JICCCICの2つです。
それぞれの機関で、金融事故の記録は最長5年残ります。

金融事故の記録が残っている方は、記録が消えてから改めて申し込みしましょう。

虚偽申告はNG

審査が不安な場合でも、年収などを偽って申告することはNGです。
とくに在籍確認や収入証明書の提出でアリバイ会社を利用するのは絶対にやめましょう。

アリバイ会社は在籍確認の代行や収入証明書の偽造をサービスとして提供する会社です。

偽装が発覚すれば、審査落ちや強制解約といった措置を受けたり、詐欺罪などで刑事罰に問われたりする可能性があります。

リスクが大きく倫理的にも許されない行為であり、信用情報との矛盾が生じやすく虚偽の申告を通すことも難しいので、絶対にやめましょう。

2つの必要書類の提出が必要

アコムの申し込みでは、本人確認書類と収入証明書の2つの提出が必要です。

本人確認書類についてはどの方も必ず提出し、収入証明書については一部ケースのみ提出を求められることになります。
本人確認書類としては以下が利用できます。

  • 運転免許証(表・裏)
  • 保険証(表・裏)
  • パスポート(写真・住所記載部分)
  • マイナンバーカード(表面のみ)

収入証明書は以下のケースに該当する方のみ提出をします。

  • アコムの利用限度額が50万円を超える場合
  • アコムの利用限度額と他の貸金業者からの借り入れの合計額が100万円を超える場合

収入証明書としては、以下が利用できます。

収入証明書類として利用可能な書類
  • 源泉徴収票
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書・青色申告書・収支内訳書
  • 給与明細書

源泉徴収票、市民税・県民税額決定通知書、所得証明書、確定申告書・青色申告書・収支内訳書はそれぞれ最新年度のものが必要です。

給与明細書は直近2か月分が必要で、賞与がある方は直近1年分の賞与明細も合わせて提出します。

アコムの申込方法

アコムへの申し込み方法としては、インターネット、電話、自動契約機、店舗窓口、郵送があります。
それぞれの申し込みの流れを確認していきましょう。

インターネット

アコムの公式サイトから申し込みが可能です。
申し込みの流れは以下の通りです。

  1. 公式ページにアクセス
  2. 必要情報を入力(お客さま情報、お勤め先情報、他社お借入状況など)
  3. 書類提出(本人確認書類と収入証明書)
  4. 審査の実施
  5. 審査後のメールから契約手続き
  6. 自動契約機や郵送などでローンカードを受け取る

お手持ちのスマホやパソコンで、アコムの公式ページにアクセスしお申し込みボタンから、手続きを開始しましょう。

お客さま情報、お勤め先情報、他社お借入状況など情報を入力して申し込みすると、申し込み完了のメールが届きます。
メールに記載のURLから本人確認書類や、収入証明書(必要な方のみ)を提出します。

書類提出まで完了すると審査が実施され、無事に審査に通過すると契約手続きのためのメールが届きます。
契約手続き後、自動契約機への来店、郵送などでローンカードを受け取りましょう。

電話

アコムのフリーコールからも申し込みが可能です。
電話での申し込み手順は以下の通りです。

  1. アコムフリーダイヤル(0120-07-1000)に電話して申し込みの旨を伝える
  2. 申し込みに必要な情報を回答する
  3. 審査の実施
  4. 審査結果の回答を受ける
  5. インターネット・来店・郵送・FAXのいずれかで契約手続き
  6. 自動契約機や郵送などでローンカードを受け取る

まずはアコムのフリーコールへ電話をして手続きを開始しましょう。
18時以降に電話をすると翌日の回答となるので、借り入れを急ぐ方はそれより前に電話が必要です。

電話で本人情報などを回答して申し込みすると、審査が実施されます。

審査後は、インターネット・来店(店舗または自動契約機)・郵送・FAXのいずれかで契約手続きを行います。
あとは自動契約機や郵送でローンカードを受け取れば、手続きは完了となります。

自動契約機

自動契約機(むじんくん)から申込する手順は以下の通りです。

  1. アコムの公式ページから最寄りの自動契約機を調べる
  2. 営業時間内に来店する
  3. 画面の指示に従い、本人情報を入力する
  4. 本人確認書類を読み取り、提出する
  5. 審査開始
  6. 審査結果の回答を受ける
  7. ローンカードが発行される

アコム公式ページの店舗・ATM検索のページから、最寄りの自動契約機を調べて来店しましょう。

営業時間は9:00~21:00で、年中無休(年末年始は除く)となります。
自動契約機では、画面の指示に従って本人情報を入力していきます。

合わせて本人確認書類をスキャンして提出することになるので、忘れずに持参しましょう。
審査に通過するとその場でローンカードの発行できます。

店舗窓口

店舗窓口から申込する手順は以下の通りです。

  1. 最寄りの店舗に営業時間内に来店する
  2. 担当者の指示に従って申し込み書を記入
  3. 本人確認書類を担当者に提示する
  4. 審査の実施
  5. 審査結果の回答を受ける
  6. ローンカードを受け取る

アコムでは有人店舗として全国4店舗が営業中です。

店名 住所
西新宿支店 東京都新宿区西新宿1丁目3-1
新宿サンフラワービル2F
川崎駅前支店 神奈川県川崎市川崎区駅前本町5-3
KOWA川崎駅前ビル2F
天王寺支店 大阪府大阪市天王寺区堀越町16-9
毎日シルバ-ビル4F
梅田支店 大阪府大阪市北区小松原町1-7
ミスターりんビル2F

営業時間は平日の9:30~18:00となります。
土日・祝日は営業していないので注意してください。

近くに店舗がある方は、利用を検討してみると良いでしょう。

郵送

郵送での申し込みの手順は以下の通りです。

  • アコムフリーコール(0120-07-1000)に電話して申し込み書類を送付してもらう
  • 申込書類に必要事項を記入し、提出書類のコピーとともに郵送する
  • 審査の実施・審査回答
  • 契約手続き
  • ローンカードが郵送される

アコムフリーコールに電話をして、申し込み書類を送付してもらいます。
郵送での申し込みは、申し込み書の記入など何かと手間がかかります。

どうせ電話をするのであればそのまま電話で申し込みを済ませてしまうのがおすすめです。

アコムでお金を借りる方法

アコムでお金を借りる方法としては以下の3つがあります。

借入方法 メリット デメリット
インターネット・電話
(振込融資)
最短1分で振込が可能
自宅で手続きできる
口座登録手続きが必要
現金ではなく振込
店舗窓口 スタッフに相談できる 来店が必要
店舗が少ない
ATM 全国のATMで借り入れができる 提携ATMでは手数料がかかる

インターネット・電話

アコムでは最短1分の振込融資に対応しています。
インターネットまたは電話で融資の申し込みが可能です。

融資の申し込みは24時間365日対応しています。
インターネットから手続きする場合は、会員ページから可能です。

電話で申し込みする場合は、アコムプッシュホンサービス(0120-134-567)から手続きできます。

店舗窓口

店舗窓口からも借り入れできます。
担当者に相談できるのがメリットです。

店舗は西新宿支店、川崎駅前支店、天王寺支店、梅田支店の4店舗となります。
お近くに店舗がある方は利用を検討してみると良いでしょう。

ATM

アコムのATM、提携先のATMからも借り入れが可能です。
最寄りのアコムのATMは、アコム公式ページの店舗・ATM検索から確認できます。

アコムATMの営業時間は24時間です。
アコムの提携ATMは以下の通りです。

提携ATM一覧
三菱UFJ銀行 北陸銀行 西日本シティ銀行
セブン銀行 東京スター銀行 福岡銀行
イーネット 八十二銀行 十八親和銀行
ローソン銀行 第三銀行 熊本銀行
北海道銀行 広島銀行 セゾンATM

提携ATMの営業時間は金融機関ごとに異なります。事前に確認をしておきましょう。

アコムで審査に通過するコツとは

アコムで審査に通過したいと考えているなら、以下の2点は確認しておきたいポイントです。

  • 借入希望額を減らす
  • 他社ローンとの同時申し込みを避ける

借入希望額を減らす

まず一つめは、借入希望額を減らすことです。
カードローンのような貸金業者には、総量規制という法律上のルールが適用されます。

総量規制は、年収の1/3を超える借り入れはできないという決まりです。
たとえば、年収600万円の人なら、200万円を超える借り入れはできないということです。

年収に対して希望額が大きすぎると審査に通りにくくなります。

年収に見合った希望額を出しておくことが審査に通過するためのコツです。

他社ローンとの同時申し込みを避ける

複数社へ同時に申込みを進めると、審査落ちの原因となる可能性があります。

他社のカードローンでの申し込みが先行して進むと、アコムの審査でその申し込み履歴が信用情報で確認できてしまう可能性があります。

複数社への申し込みが、アコムの審査で確認されてしまう可能性もあるということです。

複数社に申し込みが審査でマイナスの評価になる可能性もあるので、申し込みは1社ずつ確実に進めていきましょう。

アコムの借り入れに関するQ&A

アコムで即日融資はできる?

アコムでは即日融資に対応しています。
最短30分の審査でスピーディーに手続きを完了できます。

最短でローンカードの発行をしたいと考えているのであれば、インターネットで申し込みをして、自動契約機でローンカードを受ける方法がおすすめです。

ただし、自動契約機の営業時間は21時までとなるので注意してください。

インターネット申し込み自体は24時間対応していますが、自動契約機の営業時間内にローンカードの発行まで完了させる必要があるので、時間に余裕をもって申し込みしましょう。

アコムでお金を借りたことが周囲にバレることはある?

アコムでお金を借りたことが周囲にばれる可能性はほとんどありません

インターネットから申し込みをして、ローンカードを自動契約機で受け取れば、郵送物なしで申し込みできます。

在籍確認も、アコムの会社名を名乗らずに個人名で電話がかかってきます。

本人が電話に出て「はい、私が○○です」など、本人の確認が取れれば確認は完了です。
本人がいなくても「○○は席を外しております」などと答えれば完了となります。

申し込みも、在籍確認も、プライバシーへ配慮されたものとなっているので、アコムの利用を周囲に知られたくない方も安心して申し込みできます。

学生がアコムでお金を借りる方法は?

学生でもアコムでお金を借りることはできます。

アコムの貸付対象者としての条件である「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方」を満たせば、学生でもアコムへの申し込みが可能です。

アルバイトなどで返済能力が認められれば、審査に通過する可能性は十分にあります。
ただし、アルバイトなどの収入がない場合は申し込みできないので注意してください。

アコムはインターネットや電話から借り入れが可能!

アコムでの借り方について、下記の情報を中心にまとめました。

  • アコムは「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方」なら申し込みが可能
  • 申し込み方法としてはインターネット、電話、自動契約機、店舗窓口、郵送がある
  • お金を借りる方法としてはインターネット・電話、店舗窓口、ATMが利用できる
  • 審査に通過するコツは「借入希望額を減らす」「他社ローンとの同時申し込みを避ける」

アコムへの申し込み方としては、インターネット、電話、自動契約機、店舗窓口、郵送が利用できます

即日融資を考えているならインターネット申し込みをして、自動契約機からローンカードを発行する方法がおすすめです。
実際にお金を借りる方法としては、インターネット・電話からの振込融資、店舗窓口、ATMが利用できます。

審査が不安な方は、「借入希望額を減らす」「他社ローンとの同時申し込みを避ける」がチェックポイントです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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